映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』 | ヨシベエの観劇感激日記

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ミュージカル好きのヨシベエのブログです。特にミュージカル俳優の平方元基くんの大ファンです。映画と音楽も…あ、それからプロ野球の広島カープも大好きで、観劇と映画鑑賞の感想を中心に、時々カープのことも熱く語りたいと思います。よろしくお願いします。

先週の日曜日、またまた息子ちゃんと2人で、広島市内の名画座である「八丁座」に行って来ました。


先々週に「Part1」を観て、楽しみにしていたやつです。おねがい

(先々週の「Part1」についての記事はこちらです↓ )
【作品紹介】

ロバート・ゼメキス監督、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮による、SFアドベンチャーの第2弾。タイムマシンで30年前へとさかのぼってさえない家族の運命を激変させた高校生が、今度は30年後の未来に起きるトラブルを回避しようとしたことから思わぬ事態を引き起こす。前作に続いてマイケル・J・フォックスとクリストファー・ロイドが、主人公の高校生と風変わりな科学者のコンビを快演。波瀾(はらん)万丈を極めたストーリーに加え、自動靴ひも調節機能付きスニーカーをはじめとする未来世界のガジェットも見もの。

【あらすじ】

1955年から、自分のいた時代である1985年へ無事に戻ることができたマーティ(マイケル・J・フォックス)。だが、そこへドク(クリストファー・ロイド)が現れてマーティと恋人ジェニファー(エリザベス・シュー)をタイムマシンのデロリアンに乗せると、有無を言わせず2015年へと連れていく。その目的は、後に夫婦となるマーティとジェニファーがもうけた息子が起こすことになる事件を未然に防ぐことだった。何とか息子を守ることができ、1985年に帰還したマーティたち。しかし、2015年のある出来事が作用して元の1985年とは全く違った世界に変貌していた……。

(以上、Yahoo!映画より) 


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さて、この『Part2』ーー

私はリアルタイムで観ていたはずなんですが、記憶にあるのは最初の方だけ…滝汗

えっ!?こんな展開だったっけ?
と、まるで初めて観るような新鮮な感動と衝撃を受けました。\(//∇//)\

やっぱり人間の記憶なんて本当にあてにならないというか、いい加減だなあ〜ってつくづく思います。(⌒-⌒; )

でも、そのおかげで!?「古いもの」も(良いものでさえあれば!)何度でも感動を味わえるし、その度に新しい発見や新鮮な気づきもあったりして、とってもお得なような気も…ウインク

良い映画のリバイバル上映って、本当にいいと思うので、これからも機会があればどんどん観ていきたいです。ウインク


さて、この『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のPart2なんですが、主人公のマーティたちが「未来」へ行く(Part1の最後に予告編的に告げられていた部分)ってだけじゃなくて、そのあと再び、Part1で行った「過去」(1955年)にまた戻って来て、実はそこでの展開こそが重要な部分を占めるんですね!
(それ、すっかり忘れていました…σ^_^;)

ていうことは、Part1での「見どころ」であったあれやこれや…(マーティのパパとママの馴れ初めやら時計台のシーンやら)が、別の視点からもう一度見られるってことで…びっくり

それって、絶対にPart1のファンへのサービスですよね!爆笑

いやもう…「あ、あれがあの時の!」なんて、Part1での印象的なシーンを見つけるたびに興奮しちゃいましたよ〜ラブ

観客への「見せ方」(魅せ方)をほんと心得ていますね〜!口笛


で、今度はそれをまことに鮮やかにPart3に繋げようって…

まさに小憎らしいほどの!?巧みな演出と構成だと思います!デレデレ

(Part2とPart3をほぼ同時に撮ったのは、主演のマーティ役のマイケル・J・フォックスの病気のためだという話は聞いたことがありますが…)


そのPart3の上映は2週間後です!
もう今から楽しみで仕方ありません!

それまで私も息子くんも、お仕事頑張るぞー!爆笑