映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 | ヨシベエの観劇感激日記

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ミュージカル好きのヨシベエのブログです。特にミュージカル俳優の平方元基くんの大ファンです。映画と音楽も…あ、それからプロ野球の広島カープも大好きで、観劇と映画鑑賞の感想を中心に、時々カープのことも熱く語りたいと思います。よろしくお願いします。

昨日の記事の続きです。ニヤニヤ

5月最後の土曜日に息子ちゃんと一緒に広島の名画座である「八丁座」に『ローマの休日』を観に行ったという話は昨日の記事で紹介しましたが…

(こちらです↓)

実はそのあと、同じ映画館で、やはり「名画のリバイバル上映」(『午前10時の映画祭』という)としてラインナップされていた『バック・トゥ・ザ・フューチャー』も観たのでした!てへぺろ



【作品紹介】

1980年代を代表する大ヒット作であるSFアドベンチャーの傑作。自動車型タイムマシンで1985年から1955年へ時空移動した高校生が、自分と同世代だったころの両親と出会うなどして騒動を巻き起こす。監督は『フォレスト・ガンプ/一期一会』などのロバート・ゼメキス、製作総指揮に巨匠スティーヴン・スピルバーグが名を連ねている。マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイドが高校生と博士を熱演。スリルと興奮と笑いに満ちた展開に加え、名車デロリアンを改造したタイムマシンの鮮烈なデザインも必見。

【あらすじ】

1985年。友人の科学者ドク(クリストファー・ロイド)と知り合った高校生マーティ(マイケル・J・フォックス)は、彼が愛車デロリアンをベースに開発したタイムマシンを見せられる。試運転を始めようとしたところに、ドクに恨みを持つテロ集団が襲い掛かる。銃弾を浴びて倒れる彼を見たマーティはデロリアンで逃げ出し、そのまま1955年にタイムスリップ。デロリアンの燃料切れで1985年に戻れなくなったマーティはその時代に生きるドクに助けを求めて帰ろうとするが、まだ高校生である母親ロレイン(リー・トンプソン)にほれられてしまう。このままでは母親と父親は結婚せず、自分も生まれないことになってしまう!ということで、マーティは何とか母の気持ちを父のジョージ(クリスピン・グローヴァー)に向けさせ、二人を結婚させようと奮闘するが……

(以上、Yahoo!映画をもとに多少手を加えています)


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いや〜!やっぱり面白かった〜!爆笑

過去に戻って自分と同世代の両親に出会うという設定からして面白いし、実の母に惚れられちゃうというのも、実際に母親となった今観ると(初めて映画館で観たときはまだ独身だった!)、「ありえる〜!( ̄▽ ̄;)」と思えて笑えちゃう!ウインク


マーティは果たして両親をうまくくっつけることができるのか?!
(何しろ、二人がくっついてくれないと自分は生まれてこない…ということは、自分は消えてしまう!ってことだから…ガーン )

そして!
マーティは無事に元の時代に戻ることができるのか?!えーん


…って、話の展開がすべてサスペンス仕立てになっている?!というのが、観ている人の気持ちを逸らさせず、我がことのようにハラハラドキドキしながら…なおかつその時代ならではのシチュエーションを楽しみながら、のめり込んで観てしまう大きな要因になっているのかも知れませんね…照れ


さらには、「次回を乞うご期待!」と言わんばかりのエンディングに、観てる人間の興味と期待はさらに膨らむばかり…びっくり

って、うまい作り方ですよね〜!爆笑

(もともと「三部作」として企画・製作された?)


ということで、一緒に観た息子ちゃんと、早くも次の「Part2」を観に来ることを約束して、映画館をあとにしたのでした。おねがい


あ、ちなみに、息子ちゃんはこの映画、話として聞いたことはあるけど、観たのは今回が初めてだったそうです。

初めてだからこそ!?とても新鮮で、なおかつとてもエキセントリックで刺激的で、今も全然古さを感じさせない内容と展開で、とても面白かったそうです。おねがい

本当の「名作」は、やっぱり世代を超えて支持されるのかも知れません…照れ

↑ パンフレット、買っちゃいました!ウインク

次は何を観に来ようかな…ウインク