熱中症が、毎日身近に迫っているこの頃です。
昨日テレビ番組の かんさい情報ネットten. をいつものように見ていました。
気象予報士の蓬莱さんが言うのです。
「僕は予報で40℃と伝えるのは初めてです！」
海外では50℃の場所も出ています。
一体どこまで気温上昇が続くのか？！
そして、公共施設や色々な施設でクールスポットができているそうです。
例えば東京ではこんな場所！
各自治体で、色々な場所を指定しているようです……！
子供たちも、家の中だけよりもいろいろな場所で涼めたらいいです
昨年、うちの連れ合いが今頃の時期から色々な病院を回りました。
普段元気なのに「ふらつきがある」ということで、１０年前にも一度検査してもらった脳神経外科にも行きました。
そこでの診断は「１０年前と何も変化のない優秀な脳です」と言われたそうです。
ちなみに「優秀」イコール「賢い」という意味ではなく、脳に影や空洞などが無いという意味かと思いますが……。
それ以外にも、次は耳鼻科でも調べても貰いました。
そちらも特に異常なしで、首の「しこり」も神戸の「隈病院」という甲状腺専門病院に紹介状をもらって診察も受けました。
こちらも問題のない良性ということでした。
その時の様子のブログです。
結局秋口までかかって調べた結果は「熱中症の後遺症」そんな感じだったのです。
彼は、７６歳にも関わらず、自転車で色々な場所へ行く趣味もあります。
本人が若いつもりなので、私のように水分補給の水筒を持ち歩くわけでもなく、団塊の世代特有の頑張り屋さんでもあります
一番人口の多い年代ですが、是非周りにいる人も注意していただきたいと思います。
（団塊の世代の方々が全て75歳となる2025年には、75歳以上の人口が全人口の約18％）
昨年夏の彼の色々な症状は秋風が吹く頃には無くなりました。
良かったですが、今年もまた忘れて「熱中症に近い」状況に自らの身を置いています。
病院へ行くほどの熱中症でなくても、こんなに症状が長引いて大変になることもあること、是非お伝えしたいと思いました。
気をつけるべきポイントなどをまとめているサイトがあります。
対策や予防、応急処置なども確認しておくと良いかと思います。
今日も、暑くなります。
「雨の心配はありません！」と予報では言っていました。
でも、畑は大変そうです。
うちの小さなミョウガ畑も、雨が降らないとミョウガができません。
このあたりでは、みんな雨を待っています。
東北では、ようやく雨がやんだようです。
洪水級の雨と干害が、この狭い日本で両方起こるなんて……。
では、熱中症に気をつけて、エアコンで冷え過ぎないようにして、元気に過ごしたいです。
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