昨日なのですが、難しいリンキングを駆使して編み上げてくださっている工場へ行って参りました。
広い工場で、皆さん和気あいあいと楽しそうに働いておられました
動画でおなじみの彼女が社長をしている工場への突撃訪問なんです!
こんなに大きく編み上げて、あとでソーピングで縮めるんですね。
ミャンマーの女性たちも笑顔で働いておられました。
上の編み立て製品はこちらのです。
今、縫ってくれているのは人気の製品のこちらです。
彼女は今、シルクふぁみりぃのタグを縫い付けてくれています。
彼は、編上げや仕上げ前後の色々をやって下さっています。
奥に見えているスタッフはきれいに畳んで袋入をしてくれています。
商品はタスマニアウールのクルーネックセーターです。
こちらの機械はボタン付け専用だそうです。
これから作る貝ボタンカーディガンや、ヘンリーネック室内ウェアに使います。
彼女もミャンマーから来ています。
21歳で一番若いスタッフです。
糸が出ていないか、製品の最終確認してくれています。
彼女はこちらの製品の最終仕上げをしています。
大変な仕事だと思うのですが、ウール100%シンプル長袖インナーの襟ぐりのリンキングをしてくれています。
ふたりともミャンマーから来てくれています。
明るい職場で楽しく働いてくれていることが嬉しいですね。
ここへは、来てくれたミャンマースタッフが親戚や近所の人に、ここは良い職場ということで口コミで広がるそうです。
焦って、間違えてスマホを縦に持って撮影してしまいました。
いつもながらそそっかしいですね
お見苦しいこと、申し訳ないです。
ミャンマーで同じ仕事の賃金は月に約一万五千円でタイに出ると約三万円。
日本に出てくると約15万円になるそうです。(手取りはそこから税金など諸費が引かれます)
一般に劣悪な環境の職場も多い中で、こちらの工場は「明るくて親切で環境も良い」とみんなが知り合いや親戚に口コミで知らせてくれるそうです
こちらは、お客様からお問合せをいただくクィーンウールのカバーショーツです。
以前も作っていますが、今回は名前を「クィーンウールかぼちゃパンツ」と呼ばせていただくことになりました。
ゆったりフカフカで心地よい「毛糸のパンツ」です。
動画も色々撮らせていただきました。
みんな忙しいので、今は撮ったそのままをアップさせて頂いております。
(私は、技術がついていかないんです!!)
今、新しいカタログを編集させていただいております!!
最終段階なのですが、画像処理や確認で忙しそうです。
今年中には、数年ぶりの新刊カタログが出せそうです。
とっても、楽しみです
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