今朝、草木の水やりに庭に出て、なんだか嬉しくなりました。
秋を深く感じたのです。
涼しいというより、凛とした空気を感じました。
(これから来る冬の予感も!)
涼しい方が好きな草木が、いつもよりも元気に喜んでくれている気がしました。
そんな気持を共感できることが嬉しいです。
5年前の10月末に書かせていただいたブログです。
女性は、ほとんどみんな体験しているのですが、なぜかあまり表に出ない話題なんです。
オリモノの初体験は、中学1年生くらいだったでしょうか?
ある日、急に透明のトロリとしたものが出てきてびっくりしました。
(私はすごく遅い方で、今の子は小学生で体験しているかと思います)
私達の時代にも幸い、先に体験している女子が伝えてくれていました。
「なんかねぇ、生理が始まる前に鼻水みたいなのが出てくるのよ!」
「へぇ〜!?」(意味わからんし……)
最初に見た時、彼女の言葉がすぐに浮かびました。
「あ、これかぁ!!」
聞いといてよかったって思いました。
(閉経時の大変な状況も先輩達が教えてくれていてよかったんです!)
そして、最初のきれいな透明なオリモノは白っぽくなり、徐々にクリーム色や褐色に近くなってきましたね!(子宮からのお便りのような感じです!)
胸が膨らむ時期にも私は驚きました。
何となく自然に膨らんで大きくなると思っていたら、まずは芯ができて内部が硬くて痛いのです。
「女の子の生理の話」は暗幕を張った学校の体育館で「植物のめしべ・おしべの映像」と共に教えてもらいました。
でも、胸のふくらみ方やオリモノについては全く習っていませんでした。
私はまずは片方だけに芯ができて、押すと痛い胸を病気だと思い込みました。
慕っている伯母に聞きました。
「おばちゃん、私ここが病気になったみたいやねん。
しこりができて、押すと痛いねん」
「ゆみこ、それは胸が大きくなる前になる人も多いねんで!」
「でも、おばちゃん、もしそうやったら両方一緒にそうなるんと違うのん?」
「いいや、片方ずつの人もおるから心配いらん!」
半信半疑で納得しました。
そして、その経緯を母にも伝えました!
母は、こともなげに「そうやで!」と言って終わりました。
2人の大人にそう言ってもらって、大安心した私でした。
そして片方だけだったしこりと痛みは両方になり、ふくらむと共に自然解消致しました。
ずっと残念なAカップの私でしたが、無事に4人の子供達に豊富なおっぱいを飲ませることができたこと感謝です。
授乳時だけ、いわゆるボインになって胸の谷間に目をやって、ひとり嬉しく思ったことも懐かしい思い出です。
あと2年で70歳を迎える私の、女の子歴史を思い出してしまいました。
いつも、お読みくださってありがとうございます。
もちろん娘や女の子の孫には体験を話しておりますよ
できましたら、クリックよろしくお願いします!!
いつもありがとうございます
こちらもできましたら、よろしくお願いします。