身体を健康に保つ免疫力を守り、維持していく上で重要な働きをしているのが腸だそうです。
免疫細胞の60%は腸に存在しているとか……!!
そんな大切な腸を温めて免疫力を上げることで、毎日否応なく生産されてしまうガン細胞などから身体を守りたいです。
免疫力の強い味方で一番良く働いてくれるナチュラルキラー細胞は、笑顔が好きってスゴイですね。
彼らが笑顔でどんどん活性化されるって、少し納得できてしまうんです。
ずっと昔に聞いた話を思い出します。
ガン宣告で、お医者に見放された人が、吉本新喜劇に毎日通って笑っているうちに治ったっていう都市伝説……!?
吉本新喜劇がいいかどうかは知りませんが笑顔が大事ってことは「心の冷えとり」がどんなに大切かを感じます。
話がそれてしまいました。
この柔らかくてフカフカした「ウール&絹 ホールガーメント腹巻」を身に着けて、ほっこりした心になるのも「心の冷えとり」に繋がりそうです。
私はずっと諏訪繭腹巻にエヴァを重ねて使っています。
でも、冬はこの製品がエヴァと交換になるかも知れません。
毎年何人かの方からお尋ねいただくのです。
「ウール系の腹巻は作らないのですか?」
「温かいウールの腹巻が欲しいのですが……!!」
シルク系の腹巻ばかり作っている「シルクふぁみりぃ」としては、確かに作りたいです。
でも、どんな感じで、どんな腹巻にしたらいいのか?
色々考えているうちに何年も経ちました……
満を持して編み上げたウール&シルクの腹巻です。
今回は染めていない高級ウールとシルクコットンを使って編んでもらいました。
最初は内側をシルクだけで編み上げましたが、それだと滑りが出てうまくいかなかったのです。
組成は内側 絹:60% コットン:40%
外側 ウール100%
柔らかさとフカフカ感がなんとも言えない一品になりました。
ほんわか、ほっこりして心地がいいです
このままで居たくなるんですよね。
私は、この写真の感じで試着しました。
安心感に包まれて、心地よかったです。
ネックにも、内側シルクで外側ウールで身に着けてみました。
真ん中くらいに、少しだけゴムを渡しましたが肌に触れない形になっています。
広げた全体像です。
シルクコットンの柔らかな風合いがわかります。
ウールは高級な繊維長の糸なので、全くチクチク感がありません。
本来、上下を縫い合わせて肌側シルク、外側ウールにして製品化するのが普通です。
でも、色々な使い方が出来る方向を考えてしまいました。
二重にして使う方もいていいし、長くしてお腹部分をウールにして胸部分をシルクにするっていう方向もアリかなぁって思いました。
ホールガーメントで編み上げているにも関わらず ¥2,680 くらいで販売できたら嬉しいですね。
来週の水曜日に、まず第一回目の製品が編み上がってきます。
こちらもかなり時間をかけて作ってくれています。
そして12月11日にはグレー系の製品も編み上がってくる予定なんです。
編み上がってきましたので、追加記事を書かせていただきます。
両方の写真です。
万一在庫が無くなりましても、随時、続けて編み上がりますので、またよろしくお願い致します。
いつもお読み下さってありがとうございます。
できましたら、クリックよろしくお願いします!!
いつもありがとうございます
こちらもできましたら、よろしくお願いします。