お洗濯が大好きで、最近は手抜きが多くなりましたが料理を作るのも好き。
でも、整理整頓とお掃除が苦手……。
新しいことをやっていくのが好きで、ずっと同じことを根気よく繰り返すのが苦手。
私はそんなタイプです。
お洗濯では、色々なことを試してきました。
シルクやウールを洗うとき、おしゃれ着の場合は手洗いします。
でも、肌着系や靴下などは洗濯ネットに入れて、洗剤を吟味して手洗い水流で洗濯機で洗ってしまうのです。
その時、タオルなど絹以外の他の洗濯物も一緒に洗います。
「シルクは洗濯方法が難しいでしょ！」とよく言われてます。
でも、そんなふうに洗えば全然大丈夫なんです。
重要なことは、必ず洗濯ネットに入れていただきたいと言うこと！
そして、その洗濯ネットが裏返しても両面で使えるということです。
ナゼかと言うと、どうしても衣類から出たホコリや糸くずが内側に溜まってしまうからです。
翌日使う時に裏返しで使えたなら、外側の糸くずは洗濯機のくず取りネットに回収してもらえます。
でも、そのまま使ったら、ずっとホコリや糸くず付きで洗濯することになるのです。
下の写真のように、ファスナーが裏表の両面で使えることが洗濯ネットを選ぶ上で私にとって必須になります
種類は４種類ありました。
最初は上の３種類を購入しました。
でも、次回は丸型を大きなサイズに変更して下の３種類のセットを購入しました。
それぞれの詳細をご覧くださいね。
普通サイズの丸型よりも、同じ２５０円の価格なら平型の方が使いやすかったです。
……で、今回３５０円の大きな丸型を購入しました。
生地がしっかりしていて、丈夫そうです。
実際、最初に買った製品はかなり使っていますが、全然大丈夫です。
これまで１００円均一かアマゾンで購入していたのですが、どれも似たようなモノで、最近のは薄地過ぎて劣化が早かったのです。
クッションメッシュは、両面使いになっていないので、裏返して使うことができません。
そんな場合は、私はまず普通のネットに入れてから、二重にして使うのです。
アウター的な少し気を使う製品だけど、毎日着ているようなシルク製品をそうやって洗っているのです。
是非おためしくださいね。
そして無印良品さんに依頼されてはいないのですが、柔軟剤もお伝えしたいのです。
私は普段のお洗濯はマザータッチのみで、柔軟剤は全く使っていません。
でも、シルク毛布を洗った時など最後に少し使いたいです！
植物由来でまったく香料の入っていない柔軟剤が出ていましたので少し試しました。
使い古したタオルの洗濯の最後に使ってみました。
イヤほどフワフワになり過ぎる感もなく、自然に少し柔らかくなったって感じです。
柔軟剤を使うと、タオルが水分を吸収しづらくなったりしますが、こちらはそんな心配も無かったです。
色々な製品のテストをするのが好きです。
また、生活に密着した愛すべき製品達の試用テストなどをしたいと思う私です。
追伸：
ブラやブラカップ付きタンクトップなどの洗濯に必需品は？！
こちらはダイソーで販売しているような箱型ネットです。
円柱形ネットというのでしょうか？
周りにしっかりと枠組みがあって、中を守ってくれるので型崩れの心配が無いのです。
こちらも必須アイテムなので追加させていただきました。
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