マガジンハウスさんの ”an・an” は、なんと私の高校生の頃に発刊されました。
今までの女性週刊誌とはハッキリ一線を画して、おしゃれで先進的な雑誌という感じでしたね。
（芸能界のゴシップ主体の女性週刊誌とは全く違っていて最先端って感じでしょうか！）
続いて集英社から”ノンノ”が出ました！
アンアンとノンノっていうと、新しい女性という意味でアンノン族なんて言葉も生まれるほどだったんです。
当時は私の年代だと集英社の”セブンティーン”が大人気でした。
学校でも、みんな貸したり借りたりして読んでいたようです。
なぜか、私はあまり読んだ記憶がありません。
おしゃれにもアイドルにも、ほぼ関心が無い変な子だったのでしょうかねぇ？
実家の2軒となりが手芸屋さんで、そこで色んな糸を母に買ってもらって何か編んでいた気がします。
手芸の先生とも親しくて「ゆみちゃん、また新しい糸が入ってるよ！」と声を掛けてもらっていました。
ホントに今もそうですが、糸や布が好きだったんですね！！
「手芸の友」が大好きで、何度も何度も読み返して作っていました。
森村桂（もりむらけい）さんのコラム欄も大好きでした。
今月号のアンアンは、また読むところがとっても多かったです。
人の免疫の中心は腸にあります。
その腸を元気に保つ工夫がいっぱい！！
是非、お手にとって読んでいただきたいと思いました。
今回は後ろ読みもできる仕様になっていました。
表側ではan・anの字がよくわからないのですが裏表紙では、はっきりとわかりました
ホントに、後ろからもフツーに読めました。
（なんだか、やっぱり新しいことに取り組まれていてさすがって思ってしまいました！）
まずは、掲載してくださった商品についてのご紹介です。
43ページなんですよ。
アンゼリカ腹巻を掲載してくださいました。
アンゼリカ腹巻は、ちょっと取り扱い注意報（！？）が出ている製品になっています。
糸が正絹なので固くて丈夫すぎて、ふんわりと編み上げると糸が出て来てしまいがちなんです。
申し訳ないです。
あまり内容をご紹介するのはなんですが、是非こんなことを書いてくださっているとお伝えしたくてゴメンナサイね。
こちらはあまり関係ないのですが、私の後輩なのでちょっとご紹介します。
豊川悦司さんは、私の高校の数年後輩なんです。
当時を知っている学友は、あまりパッとしてなかったとか言ってますが本当でしょうか？
ステキですよね。
卒業アルバムを見せてもらいましたが、確かにおとなしそうです。
好きなことを書かせていただいて、申し訳ないです。
マガジンハウス様、ご掲載いただいてありがとうございます。
そして、いつもお読みくださってありがとうございます。
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