2週間ほど前にウグイスの初鳴きを聞きました。
今朝も鳴いていました。
成鳥のはずですが、ちょっと鳴き方が素人っぽいのが気になりました。
「ホーキーホケキョン」は、幼鳥が少しうまくなった程度の鳴き方なんです！
やっぱり成鳥には
「ホーホーホケキョ」って鳴いてほしいって、それは私の勝手な希望です。
ウグイスに言われそうです。
「それは私の個性なので構わないでください！」って。
事務所前の池には、毎年冬の間だけカモが来ています。
卵を産んで、育てて春になると、いつの間にか居なくなって……。
来てくれたら嬉しくて、幼鳥が母鳥に付いて泳いでいたら目を細めて、居なくなったら寂しくて……を毎年繰り返していました。
昨年の秋が深まったころ、真っ黒でカモよりちょっと小さめの水鳥が１羽来てくれました。
彼（♂？♀）はカモたちの集団とは一線を置いて１人で泳いでいました。
カモとの違いは常に彼は潜って魚を獲っていることでしょうか！
（カモは、尻尾を出して逆立ちして水の中に頭を突っ込んで魚を獲るのです）
カモ集団から離れて、寒い中も１人で泳ぐ彼（？）が寂しいかなって思っていました。
いつの間にか、カモさんは渡ってしまって、もういないのにカイツブリさんが３羽になっています。
それは、ホントに嬉しいことです。
もう、寂しくないですから！！
（連絡手段もないのに、数ヶ月も１羽だったのに、どこから仲間が来るのでしょうね？）
私は毎朝、旧事務所へ夫を送りに参ります。
シルクふぁみりぃの前の事務所では、今朝も仲良く並んでカイツブリさんが並んで泳いでいました。
カモは褐色でしたが、この子達はなぜか真っ黒なんです。
ホントにカイツブリなのかどうか！？
名札が出ているわけではないので、分かりません。
夫が
「この鳥はカイツブリらしいで！」
そう申しておりましたので、そうかなって思っているだけなんです！
尖ったクチバシで、真っ黒で、カモさんとは全然違います。
嬉しいことに、彼らは渡り鳥ではないということ！
ずっとこの池に住み着いてくれたら嬉しいのですが……。
自宅から数分で到着するのですが、毎朝彼らと会うのが楽しみなのです。
今日は、春らしい日和です。
こんな日には、私は雑草を抜いています。
今もスタッフと話しました。
「暖かくなってきたから、ショールーム周りも雑草が元気に伸びてるわ。
でも、野菜と雑草をコラボさせて、食べられる雑草に品種改良して欲しいね」
スタッフゆりちゃんが言いました。
「その雑草の花がキレイかったら、飾れるからもっといいですね！」
ホントにそうです。
誰か、品種改良してください。
どんな荒れた土地でも、どんどん育つホーレンソウとか小松菜。
抜いても抜いても、生えてくるキャベツ。
どこでも次々実がなってしまうトマト。
そして花がキレイだったら、鑑賞もできます。
（野菜の花って可憐で今のままでも、私は大好きですけどね！）
今日の午後２時からは、春物が出ます。
ささやかな、スプリングセール（旧カラーの靴下）もあります。
また、よろしくお願い致します。
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