今朝は少し肌寒かったです。
今日はお昼ごろになっても２０度くらい
のようで、過ごしやすくなって参りました。
この季節に、いつも思うことは同じです。
「１年中、こんな気候だったらいいのになぁ……」
でも、そんなに甘くはありません。
これから徐々に寒くなって参ります。
冷えとりを始めてから、寒さに強く
なりました。
それまで、私は身体が大きくて丈夫でも、
寒がりやさんで困っていました。
コタツが何より好きで、そこから出たく
なくて用事がはかどらずに困ったものでした。
でも、冷えとりを始めてから変わりました。
いくら寒くても、平気な自分がいてビックリ
だったんです。
冬が怖くなくなって、北風もどんと来い！！
になって嬉しかった……
それから、もう２５年ほど経ちました。
ところで、アンゼリカ製品の評判は
なかなかのものです！
中でも、肌着は多くのお客様に待って
いただいております。
お待たせして申し訳ございません。
私は、試作品のアンゼリカの肌着を
毎日ナイトウェア代わりに使っています。
肌着の次は、きれいな色に染めて、
是非ナイトウェアを作りたいです。
でも、それまでには１年位は充分に
かかりそうですが……。
（現在の形のままでは、誰も見てないので
着用できますが、おしゃれなナイトウエア
とはとても言えないのです！）
ただ、ホントに心地よく眠れます。
ナイトウェアにしたい理由は、このニット
がとっても丈夫だからです。
多分、一度購入すると数年単位で着て
いただけます。
そして、もう一つの理由が大きいの
ですが、価格がとんでもなく高いからです。
どんなに、みんなで利益を薄くしても、
着物に使う正絹を加工しているので、
原価が大幅に違っています。
肌着にこれだけお金はかけられない……
でも、ナイトウェアになら少しお金を
かけても大丈夫かなって思ってしまいました。
人生の１/３はナイトウェアを着ています。
そのウェアが身体に良い製品で
あって欲しいのです。
とりあえず、今回はそんな展望を夢見
ながら、長袖インナーとロングパンティ
を縫ってもらった次第です。
今回は染めをしないで、生成のままの
生糸を楽しんでいただく形です。
細身に見えますがマーガレットと同じニット
なので、少し伸びもありゆったりと着用できます。
次はボトムスのご紹介です。
アンゼリカロングパンティという名前
になります。
こちらも、見た目は細いです。
でも、LLサイズを謳歌している私にも
着用できるのです！！
足入れをするとき、少しだけ生地に
抵抗されますが大丈夫です。
すぐに編み目が伸びてゆったりしてくれます。
優しくフィットしてくれるのです。
見た目は、こんなに細いんですけども……。
どのくらいの価格になるのか！？
まだわからないそうです。
月曜日くらいに、これを作っている
工場の方が価格相談に来てくださいます。
できるだけお安くしたいです！！
でもショーツが３０００円台ですから……。
あとは推して知る感じですね
来週の水曜日には、販売させていただけます。
また、ご検討いただけましたらうれしいです。
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