エコシルク&バンブーパイル5本指靴下のその後と……!? | シルクふぁみりぃブログ

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どうぞ、よろしくお願い致します。



私の好きな5本指靴下ランキングに、エコシルク&バンブーパイル5本指靴下も2番目くらいに入っています。



第1番目は諏訪繭100%5本指靴下です。






こちらは本当に気持ちが良くて、デトックスを体感できる5本指靴下です。


そして、「今日は少し歩くよ~!」という日には、エコシルク&バンブーパイル5本指靴下を履かせていただくのです。

ほどよいクッション性があり、絹パイルに包み込まれた足が喜んでいる感じで、本当に靴の中で楽チンなんです。


内側のパイルがクッションの役割をして、運動時に足を守ってくれる気がします。

どんなに歩いても、足が元気って感じ!

多分、スポーツにもいいかなって思うんですよ。
(スポーツ大好きなんですが、最近は何もしてません……ね!)




お色も可愛い感じで、私はもっぱらシュガーピンクを愛用しております。
この上に絹ウール5本指靴下を履いて、そして絹ウールの先丸靴下を重ねていますが、いくら歩いても足が疲れないのです。

そして、老化と運動の関係は、とっても深いみたいです。
(次々回のブログで、その関係についてご紹介したいです!)

きくち体操も、気がつくと少しご無沙汰していたりします。

先生のお話と体操がセットになったDVDを見ながら体操していると、先生のお話はもう何度も何度もお聞きしているので、体操だけのDVDも欲しくなっています!
(ごめんなさい!!でも、次に何を言われるかを覚えてしまっています!)

「そうだ違うのを買ってみよう!」と今、思い立ちました。
こんな簡単なことも、すぐには思いつかないんですよね!!

立ち方を変えるだけで「老いない体」 - きくち体操 -/いきいき


¥1,620
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こちらを注文しました。
今のところ、DVDブックとしては一番新しい製品かと思います。

そしてまた、体操やウォーキングをそろそろ再開しようと思います。
シルクふぁみりぃの事務所の前には、広大な公園が広がっています。
いろいろな公園が交差していて、とても一日で周り切れません!)

靴下が生まれた町の公園風景

少し歩けば、たくさんの樹々が私にいっぱい伝えてくれます。
生きているってことが、どういうことか。
今、何をするべきか。
自然が伝えてくれます。
何も構えなくていい、そのままの自分を受け入れていくだけ。
大自然のように、全部を受け入れて喜んでいく。
命は全部が平等だと。

そんなことを伝えてくれる樹々が、私は大好きです。
(いえ、別に木々が言葉を話すわけでは無いのですが……!)

苦手なのが経理です。
今は資料を集めて、税理士さんに全部お願いしております……。
昔、10年以上前ですが、ある程度までは自分でやっていたころ、経理の仕事をしていると、ひどい風邪をひきました。
多分、ストレスで免疫力が急速に落ちるのでしょうね。

全部をお願いするようになってから、一度も風邪を引いていません。
よっぽど嫌だったのでしょうね。
というか、正直すぎる私の免疫力です。

自分を支えてくれている肉体細胞達は大自然の中の樹々と同じです。
身体も全部自分のモノだなんて思いがちですが、実は自分にとっての一番の応援団なんですよね。

だから、自分の肉体細胞にも優しい思いをかけて上げたいと思うのです。
「いつも、ありがとう!!感謝してるよ!」
って!

こんな風に考えるようになったきっかけは、自分の体験にあります。

もう20年以上前ですが、子供達が食べ盛りのころでした。
私はフルタイムで仕事をしていて、夕方6時を過ぎないと帰れないのです。
仕事を終えると、食卓の前でお腹を空かせて待っている子供達の顔が浮かびます。

駅から、歩くのですが出てくる思いは

「もっと早く!もっと早く!もっと早く足を動かしたい!!」

それだけでした。
それは夕方だけでは無くて、朝起きてからすぐに出す思いが

「今日のお弁当も5個!
 頑張って早く作らないと!
 何をどうすれば一番早く作れるのか。
 このたくさんの洗濯物を、出勤時間内に干すには!
 もっと早く身体を動かさないとダメ!
 朝食は、あれとこれとこうして……!」


そんな風な毎日を何年か送るうちに、ある日の夕方です。
その日も1秒でも早く帰って夕飯の支度と、洗濯物の取り入れをしたいのに、急に身体が動かなくなったのです。

それは、ほんの数秒間でした。
でも、私にとっては長~い時間に感じられました。
このまま動かなかったら、私はどうなってしまうのか!?
すごい不安に襲われました。

そのときに、声が聞こえた気がしました。
肉体細胞からの声に思えました。

「私達は頑張っています。
 あなたの思いに添って、ひたすら頑張っています。
 でも、あなたから来る思いはただ
 『早く、早く、もっと早く、もっと早く出来ないの!』
 それだけです。
 もう、私達はこれ以上頑張れません。
 もう、動けません」


歩きながらフリーズしてしまった私に囁かれたは、私の肉体細胞の思いでした。

急に涙が溢れてきました。
こんなに頑張ってくれていたのに、私はなんてことをしていたのか。
叱咤、叱咤、叱咤でした。
もっと早く、もっともっと早く!
まだダメ、もっと早く動かないとダメ!
そんな思いで毎日を送っていたのでした。

「ごめんね。ごめんね! 
 いつも、本当にありがとう。
 頑張ってくれていたのね。
 ありがとう。」

フリーズしていた身体が軽く動きました。
感謝したら、逆に感謝が返ってきました。

「いいえ、私達は頑張ります。
 分かってくださってありがとうございます。
 これからも、あなたの思いに添っていきます。
 ありがとうございます」 
 

私の妄想かも知れません。
でも、私は確実にその声を感じたのです。
私にとっての病気は、生き方が間違っているよって細胞が教えてくれているのかも知れないと思いました。

それ以来、私は肉体細胞にいつも「ありがとう」と、声をかけているのです。

エコシルク&バンブーパイル5本指靴下の、その後をご紹介するブログが、とんだ方向へ行ってしまいました。

ハンドルを無くしたように暴走してしまった拙文をお読みいただき、ありがとうございました。

いつも、本当にすみません!!
そして、温かく見守ってくださって、ありがとうございます。





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