奈良県香芝市で、小学生の連れ去り監禁事件は、早期に解決して本当に良かったです。
ほんの近くでこんなことが…ってビックリです。
細い道で検問していて、逮捕されたとのこと。
もし、早々に家などに監禁されてしまっていたら、発見が遅れて大変なことになっていたと思います。
最近、昔は考えられなかったような事件が頻発しています。
「人さらい」（誘拐）というのは、昔もありました。
女衒（ぜげん）などが女の子をさらって、娼婦として売るなんてひどいことが江戸時代にもあったようです。
驚くようなことですが、こんなことは海外ではまだ普通に起こっています。
中国、メキシコ、インド、ネパール、アメリカ
私が子育てしていた30年以上前は、住んでいる場所にもよると思うのですが、3歳になったら1人で公園に行ってました。
自宅の裏の公園なのですが……。
3歳までは、親が一緒に出ていて、3歳で1人で遊ぶ子供達の世話もするのです。
トイレの世話とか、転んだら自宅で洗って薬を付けてバンドエイドをしました。
それが、ごく普通で「お互いさま～！」というのが、みんなの一致した意見だったようです。
今シルクふぁみりぃで中心になって仕事をしている次男など、雨が降ると窓から公園を見て言いました。
「あ、ちょうどええ感じなってる！」
何がちょうどいい感じかと言うと、砂場で泥遊びするのに、雨でちょうどいい泥具合になっているということでした。
目の周り以外は全身泥だらけになって、半日近くの子供達と遊んでいました。
帰ってきたら、首根っこを捕まえて、お風呂場に直行しました。
全部脱がして、シャワーを掛けないと家中泥だらけになるのです。
そんな時代は、もう昔になってしまいました。
ほんの30数年前なんですけども。
取りあえず、香芝市は広陵町の隣町です。
そんな近くで、こんな事件……！！
本当に驚いた次第です。
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マーガレットフレンチ袖は、とってもかわいいデザインです。
先日、ブログでご紹介しましたら、たくさんのメールをいただきました。
かわいいので、是非作ってくださいと……！
先日、再度出来上がってきたサンプルは下の写真です。
左右で袖の形を違えて縫い上げてきてくれました。
向かって右側はフラットでフリフリがありません。
向かって左側は、前回と同じ感じのフリフリです。
木型ボディにも着てもらいましたよ！
写真担当のえりちゃんが、袖部分を大きく写してくれました。
フラット袖のデザインもいい感じなんですが、手を上に上げると少し
気になる感じ……でした。
こちらは右側の袖ですが、フリフリメロウ仕上げです。
こちらは、ゆったりしていて、とっても気持がいいんです。
それで、こちらのメロウのフリフリデザインを採用することにいたしました。
襟ぐりも、柔らかい伸び止めテープを入れてもらってお洗濯をしても伸びないようにしてもらいました。久しぶりに縫製名人をご紹介します。
マーガレットのトップスやブラ系はフレンチ袖などは、彼が作ってくれています。
試作品は洗ったり､試着したり、擦ったり、引っ張ったり、いろいろなアクションをして試しています。
なので、かなりシワが入ったり伸びたりしています。
今日写したいから縫製した人が持ってみてぇ！と言ったら
「えらいシワいっぱいやなぁ……」
なんて言いながら笑顔で持ってくれました。
シルクふぁみりぃの事務所の玄関で撮りましたよ。ところで、６年前の彼の写真を思い出しました。
（2009.12.04）
６年経ってもあまり老けていませんね。
うちの製品を作ってくださっているスタッフは、本当にみんな若い感じです。
「シルクふぁみりぃさんの製品作るのんは、楽しいねんナ！」
なんて言ってくれたりしてますから。
いつまでも、そんな会社でいたいです……！！
楽しく作ってくれた製品を、楽しくお客様にお届けしたいですから……。
このフレンチ袖以外でも、マーガレットのニット生地で作る製品は、とってもステキです。
絹１００％の生地で染めも全くしていないので、その時々の絹糸次第で色も風合いも微妙に変わるニットです。
でも、それでも、たくさんのお客様に愛されている製品のニットがマーガレットなのです。
どうぞ、これからもよろしくお願いします。
フレンチ袖は、現在進行中の製品のあとに、順次縫ってくれるかと思います。
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いつもありがとうございます
