ウルグァイハイブリット、アウトレットニットストールと新デザイントッパーについて | シルクふぁみりぃブログ

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シルクふぁみりぃの店主が日々の出来事や、新製品の情報など色々なことをお知らせしております。
どうぞ、よろしくお願い致します。


シルクふぁみりぃの前の公園では、樹々の春支度が感じられるようになりました。
昨日は、小春日和
うららかな日差しの中で、子供達がたくさん遊んでいました。
私も孫を連れて、公園へ……

通勤で毎日通っていますが、公園を横目に、すぐ前に事務所があります。
公園の季節による変遷を見ていながら、なかなか足を踏み入れる時間が無いのです。
ここの公園は、少し歩くだけで幸せな気持になるんですよ

写真も撮ってきました。
桜に堅い蕾が枝の先にた~くさんついていました。
春が待ち遠しいですね。
また、時間のあるときに今の季節の竹取公園のご紹介をいたします。
この公園は、道路を挟んで馬見丘陵公園とつながっており、北の方まで一日で周り切れないくらい続いています。
竹取公園の真横が巣山古墳の公園です。
このあたりは、少し掘ると土器や歴史の大事なものが出てくるので、基本的に公園しか作れないみたいなのです……
シルクふぁみりぃの事務所は、公園の前の広い竹林を造成した場所なので、大丈夫でした。(遺跡は出てきません!)

では、今回いろいろなことのあったウルグァイハイブリットウールのトッパーの新デザインと、旧デザイン改良ストールをご紹介します。

まずは、新デザインの写真です。
えりちゃんが撮ってくれました!!

皆さんに、重ねてお送りした製品です。


お色は、左の上からオータムブルー・オフホワイト・チャコール
下の段左から淡グレー・ネイビー・ボルドーになります。




平らな場所に置くと、海遊館のエイみたいです。
ちなみに、海遊館へは事務所から40分くらいで行けます。
高速道路を通りますが!!

こちらの7㎝のピンが全部の商品に付きます。
最初は、カシミヤ工場の社長さんの提案でした。
うちの取引先でも購入できましたので、これからはストール系にはどんどん付けていきたいです。

今回のモデルは2番目の赤ちゃんを昨年産んで、復帰してくれたりえちゃんです。
ほんわか、いい感じでえりちゃんが写真撮りしてくれました!!
(えりちゃん、りえちゃん、被写体と撮影者の名前がややこしいです)






上の写真と、下の写真は上下逆に着用した形です。
雰囲気が、少し違っております。




横から見ても、たっぷりしていますね。

後もヒップが隠れて、温かいです。

違う色の場合は!

上の写真と下の写真では、やはり上下逆に着用しております。
微妙に袖の長さなど違っております。




上の写真は、すごく袖が長くなっている感じですが、
私のような大柄なタイプが着ても、こんなに長くはなりません。
上の写真の着用法で7分袖か8分袖になります。
下の写真の着方法だと5分袖か6分袖の感覚です。

お値段は、最初の製品と同じ価格になっており¥11500です。
たくさんのお客様から、ご要望をいただいたネイビーが加わっての販売となります。

どうぞ、よろしくお願いします。

そして、次のご紹介は問題のあった旧デザインを、新しくストールに変更した製品です。
こちらは、ストールに変えた途端にカシミヤのフカキさんから、モデルデザインとして展示させて欲しいと言っていただいた製品に成長しました!!(人生わからないものです!)
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こちらのウルグァイハイブリット ニットストールは、前回販売したお色での販売となります。
なので、チャコール・オータムブルー・ボルドー・オフホワイト・淡グレーです。

価格は少し下げさせていただき¥10500での販売とさせていただきます。


再度お送りさせていただいたお客様からは、たくさんのご感想を頂いております

新デザインのトッパーですが、とっても温かいし、ゆったりしていて着やすいというご意見が多いです。

その中で、私の思いと同じご意見を書いてくださった方がおられました。
私も思ったのですが、同じ高級糸で編み上げても、編み目の違いでこんなに違うのかと感じた差がありました。
最初の、今回ストールに変身した製品は、とても高級感があるのです。
でも、今回の改良トッパーはカジュアルな雰囲気になったのです。
同じ糸で同じ機械で編み上げて、なぜそこまで違うのか、不思議なのですが私も同じ思いです。

同じ編み目に見えるけど、編み方が少し違うそうなのです。
デザインによって、ホールガーメントは多少雰囲気が変わります。
今回、重ねてお送りした方は両方をご覧頂きます。
なので、感想としてお一人ですが、そんなことを書いてくださっていました。

製品を作るということは、本当に難しいものだと今回痛感した次第です。
でも、結論としては皆さんに喜んでいただけました。
失敗も、新たな道を行くために必要な場合もあるかと思います。

これからも、またいろいろな製品を作りますが、どうぞよろしくお願いします。


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