幻想奇行 -46ページ目

幻想奇行

時計*蛇*守宮*Belgian Beer etc... 

バカンスでうかれててクルギー様の成長日記がおろそかに↓


10日くらい前に脱ぎました



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3センチくらいでしょうか


前回


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6/25日に脱いだので約1ヶ月ぶりくらいでしょうか


さすがはクルギー様


ああはやくクルギー女王様とよびたい








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長州にもこんな美しい海があったとは


意外


ちなみに角島です


橋込み


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夏のおもひで


またいつかこられるだろうか??



果てしなくいとしいひとと



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永久に

醤油をきらしていたのを思い出しサンダルつっかけて近所のコンビニに買いにゆく


こんな時間に醤油?


笑わせるな


あまりの暑さにきんきんに冷えた奴が食べたくなっただけだ


え?


豆腐はあるのに醤油がないなんて非常識だって?


笑わせるな


僕はいつだって非常識だ


醤油を買って意気揚々とマンションに帰るとエントランスの前になにやら黒いボロ切れが


出るときにはなかったのに


ボロ切れは熱帯夜の膨張した空気にさらされて心なしかざわめいているようだ


黒いボロ切れはゆらりゆらめいて急速に収縮してゆっくりと形をなす


ボロ切れの下からしくしくとしめっぽい音がする


おやおやキナ臭いぞと恐る恐るめくってみると


5歳くらいの可憐な少女がさめざめと泣いている


一瞬目を見張る


ボロ切れと美少女のあまりの醜美の対比に驚かされる


「大丈夫かい?なぜ泣いているの?」


さめざめ


「泣いてちゃ分からない?なぜこんな時分にこんなところにいるの?」


さめざめ


「まいったな」


両手を上げてさもお手上げというふうなポーズをとったとき、地獄の底のような低い声が少女のぷっくりした唇から聴こえてきた


「お前の未来を見てやろう」


「うあっ!!」


「驚かなくてよい。わたしはお前の心がみせる熱風の精じゃ」


「少女じゃないのか」


「ちがう、少女であって少女じゃないものじゃ」


「僕の未来はどうなんだ」


「お前の未来は・・・・・お前の未来は・・・・・途切れておる。途切れておるぞ。あと3年、いやあと5年ほどしかつづいておらん。残念ながらお前の未来は5年後までじゃ。しかしこれからの5年間は人なら誰もがうらやむまさに天上の喜びと快楽に満ちためくるめく歳月になるとでておる。なぜこのような奇異な人生をおくるのか。お前のような人間は初めてじゃ。私は怖いぞ。お前が怖い。」


ゆるりと生ぬるい風が頬をなでさすり吹き抜け尻につめたいものがあたる


ふと気付くとマンションのゴミ置き場でうつぶせになって寝ていた


尻には結露のういた醤油の小瓶がコンビニの袋に入って乗っている


あまりの眠気に部屋までたどり着けなかったようだ


それにしてもなぜあのコンビニは醤油を冷蔵室にいれているんだ


「お前のこれからの5年間はめくるめく日々じゃ。そして5年後お前は壮絶な最期を迎える」


夏のよどみきった風にのって地獄の底のような声が響いた


僕はマンションのキーをのろのろと取り出した

ずらずらずらと


最近の修理品たち


まずは
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ディープシー


とにかくケースが異常にでかくて厚くてブレスとのバランスが極度に悪い


スタイルのよさからはほど遠くかけはなれた時計


ロレックスの異端児


けどキャッチボールするにはいいかな


つづいて


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ルミノール サブマーシブル


これも異常なほどでかい


腕時計は完全に西洋のどでかい体格の人間向けになってしまうのか??


こんなの時計じゃない


これもキャッチボールむけ


極み


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ウブロ キングパワー???


もはや興味すらなくてもでる名調べる気にもならん


ふう ため息しかでん

消える 消えたい 消してくれ


熱い抱擁


幻想奇行

妄執


気が狂ってもはなさない


おどけた表情をして体が引きちぎれるほどきつく抱きしめてあげる


そして別れ



幻想奇行

忌々しげににらみ合う


殺意を抱くほどに


あの木漏れ日のような思い出はすべて砂上の城


あんなに愛したひとはもうどこにもいない


すべては僕の病的な妄執のなか


すべては僕の狂気のせい


僕は間違って生まれた存在