自給的淡路島生活の母の日 | サイレントルーツの実

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先住民文化と歩く毎日のつれづれ。
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民族楽器とともに語る昔話への道・先住民の方々との日々。
淡路島移住生活・母子疎開支援

昨日は母の日でしたね。

朝は草刈り、種とり。が、鎌でやってるのも嫌になるほど、この時期は後から後から野草が伸びてきます。
そこで。草刈り機登場。

中2の息子と私、夫に草刈り機の使い方を習いました。



やればできるもんだなぁ。




が。息子、語る。
「僕は鎌とでかい植木ばさみでいい」
私も。
草刈り機って意外と刈るのが遅い。鎌で刈ったほうが早い。
そして鎌で刈ると野草のことがよくわかる。
ここはスギナが群生してる、ここは野蒜が。。。などからその土の状態がよくわかります。
やっぱり私も鎌とでかい植木ばさみでいいや。

この後、腰が。。。
まだ足首かばって腰でやってしまうのね。
まだリハビリ必要ね。。。。

とちょっと休憩のつもりが気がつけば空には月がかかっていました。

あ、晩御飯の用意、と思って台所に行くと怪しいシャカシャカ音が。
子どもがケーキを作っていました。
あの怪しいシャカシャカ音は豆乳ホイップでした。
夫は親子丼を作っており。

はい、母の日でしょ、と。



で、プレゼント、とカタバミの花を。

泣きそうになってしまった母の日でした。