音は人をつなぐ | サイレントルーツの実

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先住民文化と歩く毎日のつれづれ。
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民族楽器とともに語る昔話への道・先住民の方々との日々。
淡路島移住生活・母子疎開支援

7日のライブはアットホームな雰囲気で楽しかったです。

またデジュ吹きのアダッチがいつものように素朴でいい味出してます。アダッチとの付き合いはかれこれ5年(なんと、もう5年になるのね)なのですが、彼の飄々とした味はいつも変わりません。

一見するとこの人大丈夫なんだろうか、と見えるのですが「能ある鷹はつめを隠す」のことわざ通りの人です。本人は自覚してつめを隠してるわけでもないんですが。


ライブの間も終わってからも和やかな時間でした。

私たちがトンコリだのネイティブフルートだの、デジュだの演奏しているし、それを聞きに23時~の時間帯で来ている方々は何がしかの活動・薀蓄のある方ばかりなのですね。

こちらも見聞が広がり、素晴らしいなと思いました。


音は人をつなぐね。

ライブ、癖になりそうです。

夫も途中から聞きに来てくれました。

地元ライブハウスなので移動も樂々です。


夫が携帯画像で録音してくれました。音が割れちゃってますが。

7日のライブの様子。途中から。

http://www.myspace.com/silentroots


これをUPしたらアメリカからアクセスがありフレンド申請がありました。

(my spaceは世界発信なのです)

音はグローバルなようです。

英語がんばらなくちゃ。

これから何が起こってくるのか楽しみです。


ちなみに。

15日は神保町アボカフェhttp://www.avocafe.com/

ミニセッションhttp://www.geocities.jp/takashi319/silentroots/newpage3.htm とライブです。

ライブは20:00~23:00頃。

ライブはトンコリ(アイヌの倍音弦楽器)とディジュで太古の音ライブとなりそうです。

アイヌにはイオンカというデジュにそっくりのものがあります。山の中で吹いていたそうで、トンコリと一緒に奏でられたものなのか不明ですが、もし奏でられていたら、こんな音だったのではと思います。

他ヒーリングドラム、ネイティブフルートも演奏し、アイヌの昔話を語ります。

よろしかったらおいでください。


(後日。イオンカの事を自分なりに調べてみました。デジュとイオンカの関係は不明です。イオンカの使用法・イオンカについても色々説があり、今のところ私にはわかりません)