今期までの
時の長さ…
虚しさ
焦り
無力さ
リーグ戦のみの競技麻雀を続けている意味
続けられることの有り難さ
モチベーションの維持
・・・
昨期、22期が終わり
今期、23期開幕までに様々な感情が脳裏をよぎった
トップリーグにて
初めての
「残留」
という目標を果たした昨期
上、トップとの差もこれでもかと痛感した昨期 22期
今期は降級枠が2→3となる
今期の至上命題も
「絶対残留」
『降級枠3』が大きな口を開けて、ジッと私を待ち構えている
今期も厳しい闘いが容易に予想されるが、何とかしがみついていきたい
今期に向けて
月並み過ぎるが、昨期の自身の対局を見返し、反省、検討、イメージトレーニング・・・
自分なりに出来ることはやってきたつもりだ
今期の対局日程は
4~5月 第1~3節
空いて
8~10月 第4~10節
1~3節にいかにしがみついて、よいメンタルで8月からの残り7節を迎えられるか
あまり意味のない想像をしてみたりもする
第一節
対局者 小川 ケンタ 宮崎
以下
備忘録・メモ・戒め・記録
一回戦
・東1
Rアンコ ①二枚スルー
是非はともかく、これが今のスタイル
・東4 1本場
ケンタ ダブ東ポン
宮崎 ドラ⑦ポン に対して
R頭 ③ー⑥ 曲げず
タンヤオついての勝負
R落としを含め合っているのか・・・
オリが正解なのか・・・
少し昔なら最初の③ー⑥で曲げ
・南4 海底手番
長考~ 三切り 危うし
少なくとも競っている宮崎への放銃を避ける牌を選べ
・南4 一本場
小川さん
②田幸にアシスト気味に鳴かせ
次順 五アシスト
4-7もあったら即刺しとのことでした
小川さんウマー その①
・南4 三本場
姿勢✖
2回戦
・東2局 二本場
配牌
第一打 四 疑問手
素直に打中(or⑧)
・東3局 一本場
6三8 と河に並べ
白単騎 七対子
芸が無さすぎる
まだ8で待て
一手変わり二盃口
ダマもありか
何を焦ってやがる
・東3局 二本場
TOP目から
親リーチを受け
ピンフのみ
9打ち切れず
成長? 衰退?
9くらい行けよ
「TOP目からの放銃は悪」
この楔(くさび)がいつでも重くのしかかる
・南2局 2本場
ドラをポンして染めに走り
リーチを受けて
分岐点、待ち選択
4-7 5枚 対 中-6 シャンポン 4枚
中なら跳満12000
選択裏目
尋常じゃなく読めている
という解説をしていただいた方に教えを乞うた
この局面だけで色々なことを仰っておられた
自分が考えてもいなかったことをも教えていただいた
・・・
要約すると・・・
「下家の9手出し、8ツモ切りを見て、7を多く持っていそうと判断をするのがnormal」
とのことだった様な気がする
あまり難しい言語を話すのはやめていただきたい
ヘブライ語を話すのはやめていただきたい
言わんとしていることは微かに分かる
分かるが・・・
どれほどの精度で
どれ位の確信を持って
どこまで心中して良いものか
みえているものだけでなるべくやらせていただきたい
結果はというと
見た目の待ちの数が多い方を選択し
リーチ者の河に
中 6
と並んだ
その後
バカヅキヘタクソが
ラス牌の4をツモ
3回戦
・南2局
守備に意識がいき・・・
終盤 カン七 リーチ出来ず
少し前ならこれも絶対のリーチ
これも衰退か・・・
・南3局
田幸 ドラ中ポンに対し
小川⑦ (邪魔)ポン
「インターセプト」
小川さん ウマー その2
4回戦
・東1局
ホンイツ逃し 微妙
・東4局
対2件リーチに手詰まり
四 アンコ切りにて凌ぐ 微妙
・南1局
中トイツ落としを敢行
今後もしかるべく局面では
息を吐くように役牌トイツ落としを遂行していきたい
南2局
初巡 オタ風 西ポン 発進 微妙
・南3局
ケンタのリーチを受け一発目
テンパイ取り~リーチへの踏切
要検討課題
第一節
3-2-3-3 △40
マケガシラ
TOPを獲りきるのには
この麻雀ではダメだ
と感じた第一節