Mongooseのブレーキ交換 | 巨人と苺と全音とか、ロードバイクを中心に巡る人生

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今年の冬はどか雪とまではいかないまでも、ちょくちょく雪が降るので久しぶりにFATの出番。

だったけど、しばらく放置している間にあちこち問題が…
変速はおかしいし、何よりリヤブレーキがスカスカに。

エア抜きしてブレーキパッド変えようと思ったけど、合いそうなブリーダー持ってなかったし、パッドも30x30の謎規格だったので、あっさり替えてしまうことに。

それほど手番ないのと、さほど性能も求めてはいないので、Shimanoの最低グレードなMT200を選択。

オクで組立済みのを落札して組付け。
ケーブルが短めで焦ったけど、実用上問題ないくらいはあったのでほっとした。
グリップは一度抜いたらガバガバになってしまったので、そのうち交換するつもり。

フロントのキャリパーはアダプターはそのまま流用して取付け。

リヤ側も同様に流用。
というか、リヤ側は付属の使わないとローター径が合わなかった。

別角度から。
直射日光が当たる側はだいぶ色が飛んで来てて白くなってる。

軒下放置なので至るところが錆び錆び。

キャリパーだけ綺麗で浮いてしまってた。

変速は給油だけで問題なし。

気になる性能は、ダートで普通にブレーキターン出来るくらいの制動力はあったので良し。

たまにはちゃんとメンテしてあげないとと反省はしてる。

ちなMongooseが不調な間はCUJOでスノーライドしてた。
こちらもしばらく放置してたけど、室内保管だけあって全然問題なくて安心した。


終わり。