気になる重量ですが、クリンチャーで使うのでバルブなしリムテープ込みです。
ちなみにチューブレスバルブは前後で4gほど。
フロント側

725g

リヤ側

876g

前後合わせて1601g
R470が1692gだったので、91gしか軽くなってないです(^_^;)
でも、見た目はかなりやる気な感じになりましたが…

追記 TURBOPRO26Cで実測28.8mm。
R470だと28.0mm。
0.8mmさらにワイドになりますね。
かなりクイックになったので、28Cを入れて30mmあたりというのも面白いかもしれません。
今回ディスクは出番を待ってたDURA-ACE

気になる重量ですがロックリング込みで、
フロント側126g

リヤ側108g
前後合わせて234g
ホイールと合わせると1835g
これがディスクの現実ですね(笑)

今回はついでにドライブトレインも仕様変更して、F46-R11-32の平地仕様に。
普段使いならこれくらいで充分ですね。

昨夜(12/10)は、風もなく走りやすそうだったので試走に行って来ました。
気温は5度を切ってましたが、風がなかったので暑いくらいでした(^.^)

いくらか坂も走りたかったので、日御碕へ。
たった90gの軽量化ですが、乗った感じは別次元です。
ディープゆえに巡航速度が上がるのはもちろんですが、ホイール剛性が上がってとても走りが軽くなりました。
特にフロント側が軽くなりバイクが振りやすいので、ダンシングが楽しくなりました。
コーナーリングはかなりシャープになり、このクイックさはブルベではかえって疲れそうなレベルに(笑)
路面からのあたりもコツコツとR470よりは固い感じになりますね。
多少路面が荒れていてもR470では跳ねたりしないけど、C38はそこそこ跳ねますね。
自分的には、600までならアベレージ上がるしいいかなと思いますが、1000ならR470の方がいいかな?
ちなみにフューチャーショックは体重72kgでミディアムを選んでます。
小さな入力にはカイセイ8630RのPanasonicよりも吸収が良いですが、大きな入力に対してはフューチャーショックがストロークしきったとたんに本来の剛性が顔を出すので、クロモリのPanasonicの方が吸収が良いです。
E1はリジットでもかなり吸収が良いのでRoubaixとPanasonicの中間くらいのところですね。
山岳ブルベだと軽いE1の独壇場です。
その分ハンドリングは落ち着きがなくてふらふらする感じが。
追記
記事を書いたときは7900C24での話ですが、ZONDAで走るとE1が1番吸収が良かったです。
ハンドリングはPanasonicの独壇場。
落ち着いたハンドリングは下りでも安心ですが、対ギャップ性はRoubaixの独壇場。
で、結局正解分からずです(笑)
まぁ、人間が1番問題なのは分かってますけどね(^^ゞ
見上げると星がやばいくらいに輝いてました。
しばらくはオリオン座が鎮座する冬の季節になりました。

さて、ディスクかリムかどちらかひとつだけ選べと言われたら、ロードなら自分はリムを選びます。
Roubaixはフューチャーショックで誤魔化せてますが、足元のしなやかさは末端を解放されてるリムブレーキだからこそですね(^.^)
ウェットのブレーキもDURAに限っては問題ないかと。
ちなみに7900→9000→9100とどんどん大きくなって剛性が落ちてますね。
9100は28C対応で大きくなりすぎて、剛性足りなくてブースター追加せざるをえなかったというのが本音と思います。
全然新しくない、むしろ使いきられた古い技術ですし(笑)
シマノのカーボンブースター、うちではまだまだ現役ですけどね(^.^)



