のんびりし過ぎたつけがまわり、再び来島大橋を渡り始めたのは16時半頃。

真っ直ぐに収めてみました。
多々羅大橋を渡ったのは18時前、薄暗くなってきてました。

瀬戸田グルメはコンビニになる始末(^_^;)

生口橋を渡る頃にはもう真っ暗でした。

橋を渡っている途中で日々のいやな事とか頭のなかで巡ってましたが、せっかくここまで来て何やってんだと思い、誰もいない橋の上でおもいっきり叫んだりしてました(^^ゞ
かなりスッキリ出来ましたけど(^.^)
糸山で買った村上神社のベッドバッチが効いたのか、復路はパンクせずに済みました。
またパンクしてたらネタとしては最高でしたけど(笑)

因島は、波の音が静かに流れ、何とも言えない雰囲気に。
しまなみのフィナーレを少し寂しさも感じながら走る最高のシチュエーションでした。

向島のコンビニで最後の補給を。

復路はコンビニばっかりでブルベっぽくなってしまいました。
と言いつつ、そもそもそういう仕様で走ってますけど(笑)
無事渡船場へ帰還しました。

充実の170kmでした。

疲れきった旅人を尾道の街が優しく向かえてくれる。
そんな感じ。

ゲストハウスに帰る途中、尾道ラーメンののれんが出ていたので迷わず入店。
念願の尾道ラーメンにありつけました(^.^)
牛ちゃん尾道店さんのラーメン+焼肉丼

店名で察しがつきますが、焼き肉屋さんで出してるラーメンです。
これで1000円でおつりが出るリーズナブルさ。
十分美味しかったです。
でも、次来たときには人気店の尾道ラーメンが食べてみたいですね。
ゲストハウスに戻ってキッチンで休んでいると、鳥取で起きた地震のニュースが流れてました。
先日湯梨浜町に居たので余計にビックリでした。
この日は3人と話をしてましたが、旅のスタイルは人それぞれで、それぞれの楽しみ方がありますね。
辛い思いをするからこそ楽しみも増えるとの持論に、Mですねと(笑)
ゲストハウスでタオルとバスタオルを借りて(無料です)、商店街の中にある尾道みなとホテルさんへ。

24時まで入浴出来る日帰り温泉があります。
旅の疲れを洗い流し、明日に備えて眠りにつきました。
翌朝はゲストハウスのオーナー夫人に見送ってもらい出発するものの、だるさを感じて駅前でのんびりしてました。
ゲストハウスを使う旅、なかなか良かったです。
ソロなのに孤独感が少ないですね(笑)

名残惜しいこの景色。

やり残したことが沢山あるので、また来ようと思いました。
今度はもっとゆっくりと。

やまなみ街道復路編に続く…