僕らの心は再び踊る
まだ朝の冷たい風が流るる海岸で
僕らは静かにその時を待つ
ゆっくりと街道を進み出し
いくつかの峠を越えた先
buckwheat noodlesを流し込む
いよいよその時が始まりを向かえる
心癒される緑の美しさとは裏腹に
目の前に続く拷問のような坂道
Angularity of this hill is much What?
Is there any end to this hill?
挑むのかそれとも逃避なのか
繰り返すペダリングと自問自答
Why we're here now?
Why even keep rowing does not give up?
Silvermainの向こう側
緑の山波に引かれたLINE
あなたの夢で描いた旋律
それぞれの思いそして挑戦
5月のGWを過ぎたあたり
僕らは再びそこへ集い
あなたの夢で踊らされ
あなたの旋律のnoteになる
silcool
~自転車が好きで、CR-Xをこよなく愛し、音楽を愛した故えこにんさんへ贈る。~
