インナーを34tから38tに、カセットは12-25t。
タイヤを中古のコンチGP4000SⅡの25cに。

ローソンで補給していると、仕事中のKOさんが声を掛けてくれました。
KOさんの印象では、GP4000SⅡは硬い印象とのこと。その分持ちは良いとのことでした。
最近は柔らかいベロフレックスを好んで使っているけど、減りは早いとのことでした。
エア圧は、走り出しはS-WARKSTurbo24Cと同じ7.8kで。
やはりゴツゴツ感を感じます。
15分程走って7.5kにしますが、それでもTurbo24Cより硬い印象です。
その状態で加茂まで10kmTTします。
コースは土手の下ルートです。
正直何も良いところは感じませんでした。
パナクロにパナのRACED23Cよりも硬いです。
コーナーは重ったくて曲がらないし、グリップもTurbo24CやRACEに比べると落ちる印象です。
基本フロントアンダーで、これが安定感と言えばそうなのかも知れませんね。
10.6km 20:55 ave30.4 171bpm
今のコンディションではこれが目一杯でした。
その後は加茂から玉湯まで緩く坦々と上るルートで。
激坂は無いので、タイヤの重さを感じることは無かったです。
下りのコーナーをそこそこ攻めますが、やはり良い印象は無いです。侵入が鈍く奥でフロントが巻き込んでいくプロぺルXSの悪いところが強調された感じです。
シートチューブのクリアランスは結構ぎりぎりです。小石巻き込んで傷が付くこともありそうです。

エアロフレームを感じるアングル。
タイヤが太くなって迫力は増してます。

今冬はワンボトルのツール缶仕様です。
ゲージよりも低いサイズが好みです。
かさの増すツールケースは好みじゃ無いです。

玉湯で折り返しますが、エア圧を7.2kに下げてみます。
乗り心地は激変しました。
平地を走る分には転がり抵抗が増した感じは無いですが、結構タイヤのよれを感じます。
上りでダンシングした時には、抵抗も感じるレベルでした。
それも10km程走ると慣れて来て、25Cを履くメリットを出すにはこの辺りが良いのかも知れません。
今度は同じルートを7.2kで走ってみます。
しかし、7.8k張っても固さを感じることなくグリップも申し分ないS-WARKSTurbo24Cは今の自分の中ではベストのタイヤです。
減りは早いとはいえ、自分の使い方で1シーズン半は持ったのでまぁ良いかなと。
スリップマークが無くなるまで使いましたが、パンクは出雲路での1回きりでした。
(これはリムうちだったので貫通パンクは無し。)
52-36のクランクに38tのインナーは特に問題は感じなかったです。
シマノは互換無しとしてますが、変速タイミングとか微妙に違うのかな?
のどかな走り納めでした。

実はこうしてる今の体温は38.5度。
1月3日の恵比寿大黒ライドは行けるかな?
最後に、今年お世話になったみなさんありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします(^^)/