プロペルのXSとTCRのS | 巨人と苺と全音とか、ロードバイクを中心に巡る人生

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今日は久し振りに早く帰宅出来ました。
といっても8時は過ぎてましたけどべーっだ!

でも疲労感たっぷりなので、休養に当てました。


プロペルのポジショニングが落ち着いたところでお復習しておきます。
あくまで個人的見解なので、責任は持ちませんのであしからず…

CADで絵を描いて見るつもりでしたが時間がなかったので手計算です。

プロペルのXS(以降XS)とTCRのS(以降S)の差は、
トップチューブ長さが20mmが短くて
ヘッドチューブが15mm低い






長さの20mmの内、12mmはシートチューブアングルによるものなので、これはサドルセットバック量で相殺出来ます。



測定位置が15mm違うことによる差は、ヘッドチューブアングルとシートチューブアングルの絡みで見掛けは相殺されますが、実際はXSの方がハンドルが5mm遠くにある計算です。



カタログ上の20mmは、サドルセットバックを合わせれば計算上は5mm差がなくて、実測でも5mm差がなかったです。

サドル位置とハンドルの高さをSと同じにすると、計算上は8mm短くなります。

後、Sでサドルセットバック量の余裕が12mm無いと足りない計算になります。


プロペルXSの最終的な数値は、
コラムスペーサーなし
サドルセットバック35mm
シート高687
ステム8°x120mm
サドル~ハンドル間520mm

TCRのSの時は、
コラムスペーサーなし
サドルセットバック47mm
シート高680
ステム8°x100mm
サドル~ハンドル間515mm

プロペルは前のりな感じから試してみます。



現在はこんな感じです。



プロペルのVブレーキはシューの調整が過去最強に煩わしいです。
シュープレートの球ワッシャーとブレーキ本体の当たりに癖があるような感じです。
締め込んだ最後でなんか違う方向を向いてくれます。
その内馴染んでくるのかな?
ずれる分だけ予めずらしておけば何とか合う感じでした。

フレームにライナーが予め通してあるので、ワイヤー通しに苦労しなくて良さそうです。
但し、BB以降のライナーのとおし位置が前後逆になっていたので、気付かずに組んだら間違えますね。

明日は仕事なので、土曜にrideして、日曜に組む予定です。