2012年の記憶の記録~後半戦 | 巨人と苺と全音とか、ロードバイクを中心に巡る人生

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自転車とか車とか日記みたいなのとか・・・まあそんな感じで・・・

ちょっと空いてしまいましたが、2012後半戦の記憶です。

まずは9月の「出雲センチュリーライド」(9・9)から

飯南HCが終わって、
夏の間はちょっと自転車から離れていました。
体重はちょっと増加して68.5kg。

当初は全音でまったり参加の予定が、
急遽(でもないですが・・・)TKの参加が決まって、
巨人で参加。

当日の朝は何とか天気もちそうだったけど、
スタート時にはあいにくの雨

正直雨は大嫌いなので、DNSでも良かったけど、
参加料がもったいないのでとりあえずスタートすることに。
カッパ着ようと思ったけど、
TKに「いらないです」と怒られそのままスタートを待つ。

しぶきを浴びるのが嫌で、先頭でスタートしたかったけど、
もたもたしている間に場所が取れず・・・
それでもそれなりに前目でスタートしました。

TKから「引っ張りますんで早めに前に出ましょう」
と言われてついて行くが、出雲市に入る前に離脱。
農道は淡々と一人旅でした。

農道終わりからCP1まで、ガーミンな方と談笑しながら走行。
CP1でTKに合うも、「もう行きますよ」って、
この日はこれで最後でした。

前半の補給が大事と、食えるだけ食って出発。

(写真は主催者FBより)

平田市内を走行していると、
全ての一時停止でちゃんと停止している方と合流。
見習わないといけないです・・・
この方平坦は40km/hぐらいで走行されるので、
自分が先頭引くのは少な目で勘弁してもらいました。

斐伊川を越え、宍道町へ。
ルートが去年と違っているところで、
みなさんがどっちだろうみたいな話をしていたので、
先頭で道案内を(実家近いんで・・・)してましたが、
「マンホール有るんで気を付けてくださいね」っていっても
誰も答えてくれませんでした・・・

ほっといて下りダッシュ
平坦の曲がり角で集団落車発生
だから言ったのに・・・と思いつつ・・・
忠告したから自分は悪くないと心に言い聞かせて、
(実際、先頭通過で何も悪くないですけど・・・)
先に進みました。

森林公園迂回路は、自分には激坂です。
みんなに先に行かれ、一人旅に・・・

CP2のラメールもしっかり食べて、満腹
ペットボトルくれるのかと思ったら有料
でも安かったので購入
途中で止まるのはめんどくさいです。

CP2を出てすぐ、主催者のバンに接触しかけました。
携帯で話をしてて、車に乗ったかと思ったら、
そのまま発進
向こうは全く気づいてない様子
運営側が焦っててどうするよ
まぁ、当たってないのでよしとしときました。

ちょっと先で、激坂100%な方としばしご一緒に。
大東の坂に入ってまた一人旅。
水は十分あるので給水所はスルーしました。

嫌いな上りを終え下りに入ってすぐ、
剛脚の持ち主に抜かれたついでに貼り付き、
一度も前を引くことなく八雲で離脱。
切れ際にお礼を言って、また一人旅に。

CP3で、補給と給水。
CP3はぐるっと一方通行してと言われたので、
ぐるっと回って、自販機に向かい、
またぐるっと回ってコースへ。
先で買えばよかったと後から後悔しました。

でもぐるっと回る道(バイパスの側道)、道交法的には逆走ちゃうの

東出雲の市街地(としておきましょう)を抜けて、
縁結び大橋の入り口をちょっと前を走行している方がスルー
ダッシュして追いつき、道案内。
誰もいなかったら国引き大橋まで行ってたかも・・・

中海干拓道路は予想はしてたけど向かい風。

大根島のCP4で、再び激坂100%な方と一緒になり、
「天気持ちそうで良かったです」的な会話をして、
再び向かい風へ。

風のおかげで平地で楽が出来ないまま、
海岸線のアップダウンへ。

北浦へ向かう途中で、キャノンデイルな方がパンク。
後で聞いた話では、パンクしてチューブを換えたら、
換えたチューブもダメになってたそうです。
サドルバックに入れっぱなしのチューブには
気をつけないといけないですね

海岸線は一度試走してたので、
真っ暗になるトンネルの前にサングラスは外しました。
個人的走るときはチェリーロードの方を選びますね。

CP5でトイレを済まし少し長めの休憩。
あとはゴールを目指すのみ。

補給所では毎度コーラをいただきます。
最近知ったのですが、コーラは利尿作用が高いようです。
なんでトイレは必須です。

(写真は主催者FBより)

CP5を出て、Giantな方と遭遇。
原発を横目に上りをこなした後、
なぜか開放的になり、
減速帯を全てポッピングでかわしながら下ります。
当然・・・脚終了・・・

恵曇に向かう途中、向かい風にやられ、急に限界到達
ローテして欲しかったけど、ずっと引かされました。
向こうもいっぱいいっぱいだったんでしょうけど・・・

恵曇で折り返し、淡々と走行、
短めな坂で、激坂100%の方に先に行かれ、
たとたん、Giantな方が突然アタックゥ~

思わず、
「人としておかしいだろ~
と叫んでしまいました。

が、下り終わった先で待っておられました~
最後の上りをアタックしてみたかったんでしょうか

あとは平地を淡々と談笑しながら走行。
二人で仲良くゴールしました。

ゴール後TKは何やらインタビューの最中
3人で回しながら先頭ゴールだったとのこと。
後日、新聞を見て、
「話が違う」と怒ってました。
「協力しながら走るのが面白いって」言ったのに、
そこがカットされていたのが不満だったみたいです。

TKと共に走ることは出来なかったけど、
十二分に楽しんで走れた出雲路でした。

161.23km 27.5km/h 153/180bpm 6:51
獲得標高 1593m

ちなみにTKは自走で出雲に帰って行きました・・・
自分は玉造温泉経由で帰宅しました。


最後は、ヒルクライムin大山」(10・21)です。

鳥取サイクリング協会主催のイベントは、
半分遊び、半分本気な感じで、個人的には好きです。

ギャはコンパクトに12-25で参加。
あえていばらの道を行くことに・・・
ちなみに出雲路も同じでした。

あとパワーキャルを導入。
実はメーターがトラブってて、心拍計の問題かも?
という疑いもあっったので購入しました。
(結局、心拍計は原因ではなかったです。)
世の中の評判通り、参考にはなるが、
トレーニングには使えないという感じです。
わざわざ買うのはもったいないと思います。

この日の体重は68.5kg。
飯南のときより太ってますが、
無理して痩せるのはかえって良くないとの反省より、
今回はダイエットはしてなかったので・・・

初参加なので、特に目標もないですが、
とりあえず1時間10分を切れたらいいかなぁと。

スタートして最初の平坦が終わるころ、
アタック合戦開始っ~
即効で千切れました
やっぱみんな本気なんですね~

千切れて単独になってさらに遅れる悪循環。
ゴルフ場の前ですでに限界な感じでした

ミルクの里の前では、たくさんの声援が
見知らぬ少女の応援でも気合が入ります。


大山環状道路に入ってからは、
沢の数をカウントしながら、
一の沢
二の沢
三の沢 ゴール

あとは、無料の温泉券で尾高の温泉につかって終了

19.12km 16.3km/h 75/107rpm 174/181bpm 259w 1:10:50
獲得標高 979m
公式タイム 1:10:14

惜しくも目標には届来ませんでしたが、
出し切った感はありました。


さて、2012年はとても充実した自転車生活を送ることが出来ました。
来年がまた楽しみです。