ファンタジーノベル企画書
タイトル:祓い屋奮闘記
テーマ:仕事に生きるって素晴らしい
対象:中高生(仕事に関する意識をもち、且つ、仕事ということに新鮮味を感じる世代)
ジャンル:スチームパンク
セールスポイント
1,退廃的な世界。恐怖と戦いながら人々は強く生きる。
2,銃と剣と魔法の世界
3,様々な異形のものたち
世界観
古代、人々が死者の世界の扉を開いて2800年が経った。しかし、死者の世界から漂い出た邪悪な霧は生態系に影響を与え続け人々の生活を脅かし続けている。そこで職業として画一したのが祓い屋である。
舞台は近代のロンドンのような都市、ロンスボンである。教会によって運営されている。大陸の中心にあって4つの地形も文化も異なる地域に分かれている。そこには様々な民族や種族が住んでいるため多民族都市国家になっている。
市街と郊外の二つに別れている。教会の管理する市街で職に就くためには資格が必要だが、郊外では自由に職に就ける。市街で職につくものは法律でギルドに所属しなければならない。
祓い屋にもギルドが存在する。国家資格を持つ祓い屋が所属し、主人公たちも所属している。懸賞金の一括管理を行なっている。
それに対し、教会に所属する浄化組織。治安維持組織の下位に存在する。祓い屋と敵対している組織で、エクソシストの中には祓い屋をバカにするものも多い。
キャラクター設定
ティファ
13歳のエルフの少女。スラム街で浮浪児として13歳まで育ったため世間を知らない。エルフの体質である金属アレルギーのため都市で働く事は難しいが飴色の髪をしている。
最初はジャリルたちを信頼していなかったが、だんだんと天真爛漫な態度を見せるようになる。
ジャリルに気があるが本人は気づいていない。
ジャリル・ラヒーム・アッラシード
17歳のダンピールの青年。吸血鬼から生まれたところを所長に拾われ育てられた孤児。
性格は冷静沈着であるが、言葉づかいがガサツであったり、皮肉屋であるところから猪突猛進タイプであると見られやすい。
ただし、近くに孤児が目に入ると、自分のみを危険に晒してまで守ろうとする(これは自分の過去と重ね合せているため。)
2丁拳銃の使い手。
フィリップ・ケンブリッジ
22歳ロンスボン大学に所属しないフリーランスの科学者。
教会の登録職業は祓い屋だが、瀬川邸で引きこもり研究を行っている。様々な発明品を作ることでジャリルのサポートをしている男。科学者の息子だが、両親に実験台にされそうになったところ瀬川に助けられた。両親顔負けの科学の知識を持つが、若干、自傷思考があり、自分を実験台に使うこともある。
あらすじ
主人公、エルフの孤児のティファは,ダンピールの青年ジャリルに拾われ祓い屋として働く事になる。世間知らずなティファであったが,段々と働くことを通して社会について様々な事を学んでゆく。
起承転結
起:ティファとジャリルが出会い、ティファが事務所にやって来る。
承:仕事を貰いにいく。とった仕事がティファに縁のある人が吸血鬼化されていることをとジャリルは知る
転:ティファ、初仕事。エクソシストの妨害にあって巧く進まない。
結:仕事を達成。達成感とともに、ティファの縁の人を助けられなかった悲しみを味わう。仕事のつらさに直面する。