皆さま、こんばんは。
今日は一日雨模様。
3月も気がついたら半ばを過ぎ、
我が家で飼っている亀の「キャサリン」も、
冬眠から目覚め、少しずつ動き出しました。
ちなみに「キャサリン」って名前は、
直美の元カレが付けた名前です。
直美とは、直美の元カレがどうだったと言う話しも、
俺の元ダンナがこうだったなんて話しをお互いよくやります。
もちろん、良いも悪いも。
隠す必要も全くないから。
クラファンのページとか、
こちら↓の記事とかでも書いたのですが、
なんかみんな心が本当に疲れているなって感じています。
頑張って頑張ってやっている。
何を頑張ってやっているのかが分からない
って方も沢山いらっしゃいます。
当たり前のことほど、
気がつきにくい。
そして、その当たり前の頑張りほど、
当たり前ではない場合もある。
俺もそうだったのでめちゃくちゃ分かります。
その気がつきにくい「当たり前」のことの一例を、
今日は紹介しようかなと思っています。
うちのクライアントさんには、
「不登校」を抱えている親御さんもよくいらっしゃいます。
子育ては当たり前のことではない
うん、そうだと思います。
特に不登校の子どもさんを抱えていらっしゃると、
先(未来)の心配とかも親ならされて当たり前だと思います。
それだけ、今されていることは、当たり前のことだけど当たり前のことではないのです。
そこももちろん大切なのですが、
もう一つ見てほしいところがあって。
それは、親御さんご自身が子どもだった時、
「当たり前に」学校に行かれていたことです。
本当は眠たくて、
行きたくない日もあったと思います。
体調が悪くても、
頑張って行かれていた日もあったと思います。
嫌いな勉強も、
頑張ってやっていたこともあったと思います。
本当はトイレに行きたいのに、
授業が終わるまで我慢していたこともあったと思います。
「えっ、そんなん当たり前やん」
って思われるかもですが、
その当たり前だと思っていることをやってない方が、
我が子として目の前にいるんですからね♡
そういう、自分自身が辿ってきた「当たり前」のことを
子どもさんを通して見て、
そしてご自身に「よくやっていたわ」「頑張って行っていたわ」と言葉をかけてあげてみてください。
そして、自分が当たり前にしていたことを気が付かせてくれたのは、
目の前にいる我が子だということにも気がついてみてください。
そしたら、その子が今していることにも、
感謝がいずれ勝手に湧いてくるようになると思います。
「不登校」の子どもさんがいらっしゃる親御さんは、
もしかしたら相当な頑張り屋さんなのかもしれないですね。
俺も不登校だった時もあったので、
親父もおふくろも相当な頑張り屋だと俺は思っています。
(だからと言って、不登校の子どもさんを抱えていない他の親御さんが頑張ってないわけではないですからね。)
自分の目の前にいる自分自身が引っかかった人は、
何かしらの自分自身への気づきを与えてくれる人であり、
そしてその気づきから自分自身を自分の手で、
今までやってきたことを認めていくことをするためにいる人だと俺は思います。
今自分自身が「当たり前」にしていることが、
一番分かりにくいし、腹落ちしにくいです。
でも自分が辿ってきた道のりは、
自分が一番わかっているし、
少しだけ客観視(自分から離れてみることも)可能ですから。
まずは自分を愛し、
そして自分自身に空いた穴を自分の手で塞ぐこと。
全ては、自分が主役ですからね。
自分の頑張りが分かれば分かるほど、
自分はもう価値があるんだに変換できるはずですよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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