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こんばんは。
今日はSACの誕生秘話・第2回目「私は不幸せだと思っていた」です。
第1回目は、↓こちら
俺は、19歳の時、男性と結婚をし、
その一年後に男の子を授かり出産しました。
世間一般から見たら、
とっても幸せな状態であるかと思います。
でも俺は、
その「幸せな状態」に
気づかない生活を日々送っていました。
「お金がない」
「愛されていない」
「幸せではない」
「子育てをしていたから自分の時間がない」
「自分には稼ぐ力がない」
など、口を開けば
「〇〇がない」
を発していました。
今から思えば、かなり大事にしてくれていた元ダンナであったと思います。
子育てに関しても、
仕事が終わってから息子を公園に連れて行ってくれたり、
休みの日は朝から山とかに連れて出てくれてもいて、
俺を少しでも休ませてくれるようにもしていたので、
俺自身のこともかなり愛してくれていたと思います。
↑当時の俺。
何より、自分のこの姿を受け入れてくれていること自体がすごいことなのに、
それさえも「当たり前」のこととしていました。
当時の俺は、
これだけ愛されていた事実、幸せである事実があるのに、
これらの事実に気づかずにいました。
しかし、その後、今の妻である直美が出て来て、
本当の気持ちに沿って直美と付き合いたいと思った時、
俺の口から意外な言葉が出て来たのです。
それは、
「今の幸せを壊したくない」
でした。
俺は、
この言葉が自分の口から出て来たことに、
とても驚きました。
なぜなら、
自分自身は
「愛されない存在である」
「幸せではない」
と、思い込んでいたからです。
人の思い込みによって、
自分が拾う事柄も変わるし、
事実さえも変えてしまう(同じ事実の受け取り方さえ変わってしまう)のだなと
この時はじめて気づきました。
そして、
振り返ってみると、
俺の人生はずっと
「〇〇ではない」
を埋める人生だったのです。
愛され「ない」存在であるから
「愛されるように」頑張る。
幸せでは「ない」から
「幸せになれるように」努力する。
男では「ない」から
「男になるように」努力する。
ずーっとこの意識で
俺は生きてきていることに、
この時気づきました。
そしてその奥には、
「自分のことを認めて欲しい!」
という強い想いがあることにも気づいたのです。
次回、
「認められたかった自分の人生」
へつづく。
LGBTQカップルとしての日常のこと、今までの体験談なども含め、LGBTQも含めて全ての人が楽しく生きようじゃん!という思いで配信しています!
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