って、よくお話し会の時に言われているけど、
それがこの世の真実なんだろうなって俺は思います。
誰かが生まれた時、
人はその命の誕生をその誕生した命のために喜ぶ。(お母さんには労いの言葉をかける)
逆に誰か亡くなった時、
その人のためにみんなは涙をする。
これって、究極の「自分は愛されている(いた)」を体験できる場面なんじゃないなって俺は思うんです。
でもね、亡くなってからそれに気がついたとしても、
それをわかりやすく自分自身から返すことができない。
だからこそ、生きているうちに、
愛されていること、
愛していることを感じ、
それを周りに返していくこと(表現すること)をする。
そしたらね、絶対に愛の渦が拡大して、
自分自身の人生も拡大するし、
相手の人生も拡大するんですよ。
涙を流してもらったから、
愛されているを感じた
じゃないんですよ。
↑これでもいいけど、
正直これをしていたらキリがないです。
愛されている存在であるから、
愛していた存在であるから、
涙を流す(流さなくてもいいけどね、分かりやすく書いてます)
です。
まずは、自分は愛されているし、
愛することができる存在である
と認めることが大事。
そうしたら、あなたの周りは愛で溢れかえる現実になるから。
お金も愛ですし、
パートナーも愛、
愛とご縁って、
本当に深く絡んでいると俺は思っています。
全ての人、生き物、植物の命の前で愛は必須です。
愛があるからこそ、
みんながその愛を受け取ったり、
渡したりしているから、
自分の命が成り立ち、
相手の生命も成り立っているんだからね。
例え、それが無くなったとしても、
その物(人)は、形を変え、
自分の生きるエネルギーとなり成り立っているのだから。
腹が立つ人も、
あなたのエネルギーになっている。
くそっ！と思う気持ちを、
どこに向けるかです。
あの人みたいになる、
あの人以上に幸せになる、
って思うのか、
ただただその人の悪口をいい、
どうせ自分は出来やしない、
どうせ私は不幸だし・・・
って思うのかは、
あなたの自由です。
愛のエネルギーは、使い方次第で、
どんな形にも変えれるから。
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