こんばんは~^^

家族とのしんどい…を解決する

家族関係コンサルタント

わたなべさゆりです(^◇^)

 

 

 

さてさて

改めまして自己紹介シリーズ4回目です!

 

1回目はこちら

 

2回目はこちら

 

3回目はこちら

 

 

 

  わたしが辛かったのは元夫のせいではなく自分のせい

 

1回目の結婚が

10年苦しんだ挙句の

離婚という結果に終わったことについては

 

 

 

元夫の浮気だったり

モラハラ発言だったりが散々あって

まあ確かにひどかったんですが

 

 

 

根本原因は、

わたしのコミュニケーションが

未熟だったこと

向き合い方がわかってなかったこと

 

 

 

何より

 

「この人が変わってくれるんじゃないか」

「わたしが彼を変えられるんじゃないか」

って

 

元夫が変わることを期待して

自分が変わることで元夫を変えようとして

10年も粘った

わたし自身の諦めの悪さのせいだし

 

 

 

最初の浮気発覚から

1年か2年がんばった時点で

すっぱりと

この人はこういう人なんだ

と、ありのままを受け入れて

諦めようとしなかった

わたし自身の判断ミス

のせいだって思っています。

 

 

 

離婚した人たちの中には

元夫のことは恨んでないっていう人もいるけど、

わたしは

元夫のことは嫌いだし、恨んでるし、

言われたことされたことは一生許さないし ←蠍座

養育費を受け取る以外で一生関わらない相手だけど(笑)

 

 

 

でも、

わたしが不幸だったのは、わたしのせい

だって思ってます。

元夫のせいじゃない。

 

 

 

しんどかった渦中は

とてもそんな風に思えなかったし、

元夫のせいだとか、

元夫が悪いとか思っていましたけどね(笑)

 

 

 

でも、今ならわかるんですよ。

 

わたしが不幸だったのは、

わたしが不幸でもいいと、わたしに許していたせい。

 

わたしが幸せになる選択を、

わたしが選んであげてなかったせいだったんです。

 

 

 

  あたたかい家族関係を手に入れたい全ての人の力になりたい

 

なんかこうして振り返ってみると、

わたしの人生

波乱万丈というか、

落ち着きがなかったなあと思いました(笑)

 

 

 

いま再婚してステップファミリーになり、

ようやく腰が落ち着いた感じなんですが

 

 

 

それってつまり、

わたしが落ち着かなかったのって

やっぱり

 

 

 

あたたかい家族になりたい

 

幸せな家族関係を手に入れたい

 

愛し愛される夫婦関係でありたい

 

心の通い合う親子関係でありたい

 

 

 

という望みを

 

 

 

決してあきらめることなく…

というよりも

あきらめることがどうしてもできず、

 

 

 

もがき続け、試行錯誤し、

泣いたり悩んだりしながら

体当たりで追い求め続けたからで

 

 

 

今になってようやく、

本当に心が通い合っていると思える

あたたかい家族関係というのを

手に入れることができたから

落ち着くことができたんだろう、と思います。

 

 

 

ここまで来るのに、

最初に結婚してから14年かかりました(笑)

 

 

 

これまでに読んだ本は

2000冊を超えていると思いますし、

本代も含めて、勉強に費やしたお金は

100万をこえていると思います。

 

 

 

本当によく頑張ったなと思います(笑)

 

 

 

そして、

子育てカウンセラー時代からカウントして

サポートさせていただいた

ママさんの数は、

延べ500人を超えました。

 

 

 

わたしは、

かつての私やわたしの母のように

 

 

 

本当は

 

 

 

あたたかい家族関係とか

心の通じ合ってる夫婦関係とか

信頼しあえている親子関係とか

 

 

 

家族の絆

家族だからこそ感じられる安心感

 

 

 

が欲しくて欲しくてたまらないのに

 

 

 

どうすればいいのかがわからない人

どんどん望まない方向に進んでいってしまう人に

 

 

 

正しい家族との向き合い方や

いい関係の築き方を知ってほしくて、

この家族関係コンサルという仕事をしています。

 

 

 

家族関係は、全ての幸せの土台だと、

わたしは思っています。

 

 

 

わたしは、子供の頃

押しも押されもしない優等生だったし、

友達関係で苦労したこともなかったし、

うちは比較的裕福で、なんの苦労もありませんでした。

 

 

 

だけど家の仲は常に

ピリピリギスギスしていて、

父と母の関係は赤の他人よりも遠くて、

妹と母の関係は最悪で、

 

 

 

そんな家族を約20年続けた結果、

妹は摂食障害で長年苦しむことになり、

そのせいで色々なトラブルを引き起こし、

母は

「こんな人生生きててもしょうがない」

周り中に恨みつらみをまき散らしながら

56歳という若さで、がんで亡くなりました。

 

 

 

わたしは、

比較的恵まれていた子供だったと思うけれど

決して幸福な子供時代は過ごせなかった。

 

 

 

それを恨んでいるとか、

そういう話ではもちろんなくて

 

 

 

幸せな子供時代の条件

勉強ができるとか

何ができるとか

いい子であるとか、

ちゃんとした家だとか

お母さんが家事が得意だとか

裕福だとか

そういうことではない

んだ、ということが言いたいんです。

 

 

 

幸せな子供時代の条件は、

その子供と周りの人間との

関係性がいいこと

 

 

 

そして、

その子供と周りの人間が

ちゃんと笑っていることだって思うんです。

 

 

 

思い返すと、わたしの周りは、

誰も笑っていませんでした。

いつもみんな緊張していて、険しい顔をして、

愚痴を言ったり悪口を言ったり泣いたりしていた。

笑っていることもあったけれど、

そうじゃない時の方が圧倒的に多かったんです。

 

 

 

 

そしてわたしは、

全ての子供に

幸せな子供時代を送ってほしいと思っているんです。

 

 

 

人や自分を傷つけようとする人は

必ず、

その人自身がどこかで誰かに

傷つけられた人だと思っています。

 

 

 

わたしの母や、わたしの元夫も、

親との関係で傷ついてきた被害者で、

自分にとって大切にすべき相手との

正しい関わり方がわからないがゆえに

加害者になってしまった人たちでした。

彼らも、加害者になりたくてなったわけではないんですよね。

 

 

 

わたしだって、

自力でどうにかこうにか抜け出せたけれど、

あの時もし行動を起こさなかったら

自分の息子と娘を傷つける

加害者になるところだったんです。

 

 

 

全ての子供たちが

不幸な誰かの被害者になることなく

幸せな子供時代を送れたなら

きっと、誰も加害者にならずに済む。

そうしたら、被害者も生まれなくて済むんです。

 

 

 

わたしの願いは、

 

 

 

かつて被害者だった人が、

本人も知らず知らずのうちに

加害者になって

また被害者を作り出す…という

不幸な連鎖が終わること。

 

 

 

その不幸な連鎖に巻き込まれて、

傷つく人も、傷つける人も

泣く人も、泣かせる人も、見たくないのです。

 

 

 

加害者も、被害者も、

根っこは同じで、

どちらも傷ついていて、

どちらも不幸なんだと思うから。

見ていると胸が痛くてたまらないのです。

 

 

 

全ての人が

幸せになれる

そのための土台が

家族とのいい関係だと思うから。

 

 

 

わたしは、

自分が体当たりで身につけてきた

全ての

経験と知恵と知識を

総動員して

 

 

 

家族関係コンサルとして

家族とのいい関係をつくりたい人たちの

サポートに

全力を尽くしていく所存ですウインクウインクウインク 

↑ふざけないと気が済まない

 

 

 

もんのすごく長くなった自己紹介、

ここまでお付き合いいただき

本当にありがとうございました!!

これにて自己紹介シリーズ、

終わりにしたいと思います✨

 

 

 

それではまた、書きますね(^◇^)
わたなべさゆりでした!

 

 

 

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