中1 GW | 家庭学習から通塾 中学受験(2024)に中高一貫校に入学しました

家庭学習から通塾 中学受験(2024)に中高一貫校に入学しました

コロナの流行に伴いテレワーク、子供の休校時に一緒に勉強を始めて、父親はその勢いで勝手に中学受験させようと決意。

4年で進学くらぶを始め、家庭学習に限界を感じ、5年から通塾しました

中高一貫校の生活と私の趣味のお話です。。

前 半

発熱でダウンしました。


すぐに回復したので、1年休んだ地元NPO団体の行事に参加しました。ここでは中学になったので、準備や撤収作業等も手伝って来いと言ってます。スタッフの方にもこき使って下さいとお願いしました。


学年のグループLINEでは、〇〇行く人?と呼びかけがあり、10人程度が参加したようです。小学生では出来なかった事と学区外に集まるだけで刺激的ですね。色々な所から通っているので、今後、友達同士で色々な所に行くのでしょう。


あぶくま入水鍾乳洞

後半は妻の実家に帰省しました。妻は先に帰省し、私はぴーちゃんを学校近くで拾って車で帰省します。夕方からの出発なので、福島で一泊し、翌日あぶくま洞と入水鍾乳洞へ。


GWのため、オープンの08:30に入水鍾乳洞へ着くように出発。着いたら先着していた家族は重装備⁈で気軽に考えていたのでちょっとビビります。我が家は半ズボンとヘッドライトとサンダルだけ準備しました。



券売所でBコース(約60分)を選択し、動画を見てから洞窟へ入ります。券売所では道具のレンタルや購入したり出来ます。ロッカーや更衣室もあります。ウチは全て準備して車で着替えたので動画を見ていざ、入水。はまだです。まずAコース。Aコースは普通の鍾乳洞なので、入水しません。普段着で入れる狭い鍾乳洞です。Aコースが終わるとそこからBコースで入水します。


水はメチャクチャ冷たいです。一番深い所は膝下まで浸かります。そこが一番冷たいです。動画は見ましたが、ずーっと入水してるとは思っていませんでしたガーン所々を水に浸かるのかと思っていました。


ぴーちゃんにも鍾乳洞探検に行こう!水場もあるから濡れてもいいようにサンダルで、照明も無いからヘッドライトで行くってしか言ってないし、、、


中は狭く低く、上に大きい方や横に大きい方はどうでしょう?オープンに合わせて来た家族5組が一列になって進みました。この狭い通路を帰りはどこですれ違うのだ?と思います。


鍾乳洞を眺めながら頭を使って進み、下手なアスレチックより楽しめます。先は暗くて見えないし、深い所もあるし、頭はぶつけて本当に痛いし。恐怖感は無いけれどスリル満点です。2組目を進んだので比較的楽に進めましたが、先頭はどうやって通るか試行錯誤するでしょう。


幸い私は半ズボンの下の部分だけ濡れましたが、しゃがんでしまえばお尻も濡れてしまいますし、壁も濡れていますし、下手したら全身濡れます。ヘルメットはあれば安全でしょうが、ヘルメットして通れるかな?とも思います。くぐるのもヘルメット分下げてるとすればかなりキツいと思います。


無事に戻ってきて、まず足を日向ぼっこして温めてます。二人とも真っ赤になってます。3組目の子供達は膝下が傷だらけになっていました。60分って書いてても大抵40〜50分で戻って来れると思っていましたが、70分かかりました。


その後、あぶくま洞へ。こちらはメジャー観光地なので駐車場は広く、混んでいてもスムーズです。先程のスリル感に比べたら綺麗な鍾乳洞です。


帰省

春休みにも妻とぴーちゃんは来てるので1ヶ月しか経っていませんが私は久しぶりです。


帰省先では山菜取りに出かけました。



たけのこ、フキ、わらび、みずと沢山取って来ました。


ぴーちゃんは山菜取り初めてすぐに、


沢に落ち、


ブランケットを巻いてます。下半身を水に浸かりあぶくま入水より濡れました。オメー、何しに来たんだ?


帰省先でGWの宿題をせっせこやっていました。ちゃんと宿題のテキストを持って帰って来たが、解答がねーじゃねーか💢


結局はグループLINEにアップされてた解答を参考にさせてもらい助かりました。


帰り道

茨城県日立市の御岩神社に寄って来ました。


神社内がパワースポットですが、ここの御神木の三本杉は強力らしく、宇宙飛行士がここから光の柱が見えたと言う事で有名です。


この神社内には188の神様と大日如来等の神仏集合が残されている珍しい神社です。山自体が御神体であり頂上までは約60分で登れます。



今度は一日かけて、近隣の助川鹿嶋神社、高萩八幡宮の3社めぐりし、登山にも挑戦したいですね。




さて、ここから夏休みまでは一気に進みます。とりあえず3ヶ月間、授業に部活に頑張って慣れて下さい。遅れたら夏休みに頑張りましょう❗️また、行事も色々あります。色々と挑戦し、楽しんで下さい。