東進ハイスクール | 家庭学習から通塾 中学受験(2024)に中高一貫校に入学しました

家庭学習から通塾 中学受験(2024)に中高一貫校に入学しました

コロナの流行に伴いテレワーク、子供の休校時に一緒に勉強を始めて、父親はその勢いで勝手に中学受験させようと決意。

4年で進学くらぶを始め、家庭学習に限界を感じ、5年から通塾しました

中高一貫校の生活と私の趣味のお話です。。

説明会に参加して即、入塾を決めました。手続きはまだしてないですが、とりあえず無料体験をしてからと言う事なので、体験後にします。


前回、書いた通り、入学する学校は普通の私立と違って面倒見がよくありません。察するに半分以上は通塾してる感があります。東進にも少なからず通っているようです。


現役の東進、浪人の駿台、地元の大型塾の選択肢がありました。


選んだ理由は、東進は映像授業であり、好きな時間に受講出来る。他は授業を決まった時間に通わなけれならず夏期講習もあります。東進は部活や学校行事にも影響せずに自由に学習出来ます。


東進は20回が1セットで、中学数学であれば代数前期20回、幾何前期20回で中学1年。残りの後期分が中学2年。中学数学が2年4セットで終了します。夏期講習もありません。1セット8万円、中学2年分で32万と他より格安です。夏期講習もないですし。


説明会では、大学受験を見据えた場合、差がつくのは数学なので、中学は数学だけで十分です。


入学校は中学で英検2級は普通に取れるので必要に応じた対応をすれば良いそうです。高校入学者は受験の為に一旦仕上げるが、一貫校は仕上げがないので英語が苦手だとそこで差がつきますよとは言われました。


入学校は宿題はが多いので塾の宿題はやらなくて良いそうです。やれる範囲でやっても構わないし、足りなければ無限に出せますって言われました。数学だけの受講でも全ての教科を見てくれます。主にその対応が多いそうです。週1回のホームルームがあって進捗状況や面談(実際は雑談)をしてくれます。


一番の魅力

数学優秀者は特待制度があります。入学校の生徒は6〜8割がこの制度を利用しているそうです。校舎としては100%を目指してるそうです。


特待制になると入試で差がつく数学が高1まで受け放題で全て無料になります。中3〜高1までの2年間で理想は数1A〜数3Cを終わらせるて高2から受験対策が出来るようです。


この制度を利用できるのは一貫校の生徒で、高校からの入塾では出来ないそうです。高校からの入塾はかなり高額になりそうです。単価は変わりませんが、選択出来る授業が沢山あり、夏期講習用もあります。1セットの料金はさほど変わりませんが何セットも必要になりそうです。


まとめ


1 2年間の中学数学だけの授業料は総額32万、その後は特待制度を利用し無料を目標にする。


2 中学3年は高校0年と呼ばれ、高1の内容を選択します。特待生にならなくても一貫校と同じ進捗なので、高3は受験対策が出来ます。


3 英語が足を引っ張るようであれば受講する。


4 高校から受験に必要な内容を選択するので高額になるかもしれない。特に高3はアレもこれもなってしまいそう。


5 映像授業なので好きな時間に受講出来る。週に1回ホームルームがあって面談してくれて自走をサポートし修正を計ってくれる。必要なプリントは無限に用意している。営業時間中であれば出入り自由で飲食も出来る。学校の帰りに宿題をやるだけでも良い。質問は5教科受けてくれる。塾のチェックインや講座の進捗は親も確認出来る。


6 全国統一中学テスト、一貫校を対象にした学力 判定テストを受験するので、立ち位置は常に確認 出来る。


7 校舎内から東大合格者がいて、塾としての実績はある。


8 3月に入ってから、全く勉強をしない子に不安を感じて説明会に来る親が増える。


いつから通おうかとは考えましたが、様子を見るよりもいち早くスタートダッシュして、前倒しに学習していく。そして高確率で頂ける特待生のメリット感じ通塾することに決めました。


ぴーちゃんはサピのような対面が良かったようですが、映像授業の講師はスペシャリストなので当たりハズレもありません。ちょっと長いですが、90分授業(1.5倍速で60分)に慣れてもらうしかないですね。中学受験も最後は映像授業でしたしね。


良いスタートが出来れば良いですね。