走らない馬 10選(前編) | 4のファンレター

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 競馬伝説というゲームは、SSSが導入されてから10年、性格が導入されてから6年が経ちました。

走らない馬の傾向が、だいたい 見えてきた頃でしょう。

走る走らないの基準は、馬主によって違うでしょうが、ブログ主の浅い経験から 走らない馬の10選いきます。

 

 

10位.1番人気の馬

昔は、1番人気は強かったです。馬券も上位人気を買っておけば資金が増えました。

でも、今の仕様では、1番人気になると負けフラグが立ったのかのように勝てません。馬券も当たりません。

昔:上位人気 = 勝ち馬 = 高パラ

今:上位人気 ≠ 勝ち馬 ≠ 高パラ

 

昔の仕様では、人気は競走馬の見た目の能力と ほぼリンクしていましたが、仕様変更により、人気と競走馬の見た目の能力は、リンクしなくなったということでしょう。

 

 

9位.個性が体力系

個性が気性系の馬という人もいるでしょう。

ブログ主の場合、個性が体力系の馬は走りません。

 

剛心臓:重賞レース時、個性が影響する能力に強心臓よりも更に大きなプラス効果がある。

 

能力に大きなプラス効果とは、パラメータUP。

個性が気性系の場合、心臓系のアビリティを持っていれば、気性のパラメータに補正なので、まだましです。

個性が体力系の場合、体力に補正がかかっても意味なさそう。

何に補正かかるのか、昔、運営に問い合わせしたことあります。

返事は「教えられない」でした。

たぶん、運営にも知らされてないので「知らない」が本音だろうと、自力で探したら、らしきものがありました。

 

 

 

※1 体力系の個性(丈夫、頑健、アイアンホース)の場合、ゲート能力がアップします。

 

個性が体力系なら、記載の通りでいけば、ゲートの能力に補正が かかるとすれば…

 

 

補正の効果でモズメイメイのような驚異のロケットスタートをやってくれるなら、個性が体力系の馬に心臓系アビリティを習得させて、逃げ設定にすれば、写真のようなスタートで1馬身のアドバンテージを保ったまま、普段より0.2秒も速いタイム(競伝の芝1200で1馬身差は0.2秒)で逃げ切れてくれるんじゃないかと思ったりもした。

 

 

8位.性格が呑気

性格が呑気の馬は、性格どおりに走らないです。
理由は、たぶん、他の性格に比べ、性格のプラスのレース補正発動率アップ条件が厳しいからでしょう。

 

 

呑気のプラスのレース補正発動率アップ条件は、スローペース。

スローペースには、ややスローペースも含みますが、シーズンを通して、約半分は平均ペース、残りはスローペースとハイペースが半々くらいです。

 

性格が呑気(悠然)の馬の場合、性格のプラスの発動率は、出走レースの3/4はデフォルト値、1/4はアップ値ということになります。

それに比べ、性格が大胆(天才)の馬のレース補正発動率アップの条件は、OP以上になります。つまり、OP馬は、毎回、プラスのレース補正発動率がアップ値となります。

 

レース出走前から、性格が呑気(悠然)は、性格が大胆(天才)に比べ不利な条件にあるということで、もし、他の性格より発動したら破壊力2倍あるとしても、オールSSSとかでもなければ、性格呑気を育てる意味は、なさそうです。

 

性格が呑気や冷静の種牡馬を公開する時は、「性格なし」にしてから公開するのが良心的です。

 

条件不利と言えば、冷静も発動率アップ条件は厳しいです。

シーズン通して半分は良馬場、残りの1/3が重馬場、

プラス補正UP条件(1/6) < マイナス補正UP条件(5/6)

シーズンを通して5/6は、マイナスUP条件下にあるため、極め出走は必須になるでしょう。

 

注意、性格を極めるとプラス補正の効果が上がりマイナス補正が発生しないです。

性格を極めても極め無くても、プラス補正の発動率は変わらないです。

 

 

7位.スカスカのパラ

現能力の大きさが競走馬の能力で、現能力が成長するに伴いタイムは速くなりますが、SSS多くても中身スカスカでは走りません。

オールSSSでもパラがスカスカでは、指数125超え率は高くなりますが、善戦馬です。図のようなスカパラでは、上がり補正とアビリティ20個付けてもSSS発動で指数127ぐらいな感じです。

 

 

なので、オールSSSの お馬さんを作って遊ぶ時は、あらかじめパラの埋まり具合のいい馬を選んでオールSSSに仕上げていくのが低コストになりますが、そんな馬は、もともと走りますので、オールSSSにする必要もないです。

 

 

6位.SSSが1つもない

S3(SSS)はレースタイムを短くする効果があります。
S3(SSS)のパラメータが多ければ多いほど、レースタイムに影響する確率が高くなります。

SSSが多ければ、リミットと言われるSSSも性格も発動のない状態で指数125を超えられるので、SSSは多いほうがいいです。

貧乏育成でもSSSが1個は作れますので、SSSが1個でも調教で性格判定を行い、性格の能力属性がSSSの馬を採用しましょう。

 

過疎った今は、SSSが無くても3歳春クラシックまでは遊べます。最近の3歳春クラシックは、指数125以下でも勝てるようになりました。オークスなら指数123で勝てたりもします。

 

流行りは、レア3アビSR活性種牡馬カードで生産らしいですが、レア3アビビリティに縛られてしまうので選別が難しく、不採用ではカードが無駄になるので、ブログ主はレア3アビSR活性種牡馬カードで生産とか、繁殖にも使えないのでやらないです。

 

 

後編に続く…