インチキパネルで市民を騙す 橋下のペテンを暴露する。

大阪都構想とは 政令都市である優良自治体の大阪市を解体して そこらの市町村なみのレベルに権限を落とし
莫大な大阪市の自主財源を奪い 橋下が過去最大に大阪府の負債を増やした 起債団体に転落した府の借金返済とカジノ構想のために 大阪市から財源と権利を奪う住民投票です。大阪市民に財源と権限を奪ってもいいかと問う住民投票です。

維新のペテンを暴きます。

森裕之教授動画を文字起こしして 私が補足したもの
https://www.youtube.com/watch?v=kZIhGryJPag

「大阪都構想」で大阪市が失うもの

【1】政令都市としての都市づくり権限

・都市計画区域マスタープラン、都市再開発方針等

・地域地区(用途地域、1ha超の特定街区、都市再生特別地区、
 
 臨港地区(国際戦略港湾)→カジノ構想

・道路(市区道以外)、都市高速鉄道、地下鉄、10ha以上の都道府県設置公園、下水道

・一定規模以上の国・都道府県施工の市街地開発事業、
 3ha超の再開発等促進地区

【2】 大都市としての都市政策権限

・教育(市立大学、高等教育)

・産業政策(成長戦略、企業支援、広域的な交通基盤の整備、雇用施策など)

・大都市生活政策(あいりん対策、精神保健福祉センター、中央卸売市場、
 公園(広域防災拠点等)、下水道、消防など)

【3】財源(税金等)

・総額8400億円の大阪市予算(一般財源)のうち 2300億円(27%)が
 大阪府に奪われる。(政令都市としての国からの交付金含む・・奪われる)

・大阪市の税金6300億円のうち、2000憶円しか特別区には残らない
 (4300億円は大阪府の財源に変わる)

・一般財源に基づいて、国の補助金や起債(特定財源)が連動するため、
 大阪市が奪われる総予算規模(1.7兆円)は膨大になる。

  何に使うのか?カジノ整備費は5200億円)

・大阪府が奪う特別区(大阪市)の予算額は最終的には大阪府が決定する。
 (力関係から言って 大阪市民人口3割、府民7割。7割の府民の
  言うこと7割聞くのは自明)

【4】資産

・大阪市の市保有資産11.5兆円(全会計)のうち、
 大阪府が5.2兆円(46%)を吸い上げる。

・旧大阪市に残る資産6.3兆円のうち、一部事務組合に1兆円(16%)が移される。

・大阪市のもつ株式1200億円、出資による権利2300億円、債権800億円、
 基金4600億円が大阪府に吸い上げられる。

・一方で、大阪市の負債の一部も大阪府が引き受ける。

 *一部事務組合とは?自治体である。首長も議会もある。

 *消防署の例の一部事務組合、僻地も消防署を一つ持つわけにいかないから
  いくつかで共同で持つのが一部事務組合という仕組み

公選で選ばれた特別区長に国民健康保険料下げてと言っても権限がないからできない。



ーーーーーーー
【 大阪都に毎年毎年吸い上げられる2300憶円と大阪市財政 】

・人件費(2300憶円)と同額以上。

・扶助費(5000憶円)の約半分。

・土木費(1600憶円)の約1.5倍

・教育費(1100憶円)の2倍以上。


ーーーーーーー
【 府市再編による効果試算 】

・「削減効果」(継続的効果〈一般財源〉)は168憶円
 であり、その内訳は、地下鉄、バス民営化、ゴミ処理民営化、
 府市病院経営改善が大部分である。

・地下鉄、バス、ごみ事業の民営化がない場合には、
 「削減効果」は64憶円にすぎない。


・府市では類似・重複している行政サービス(B項目)の「削減効果」は
 3憶円程度。

・職員数の削減によって、105憶円削減

・イニシャルコストは約600~680億円(主には庁舎改修経費・
 新庁舎建設経費、システム改修経費)、ランニングコストは約15~20憶円。

★「大阪都構想」と関係のないものでしか説明できない財政効果額の実態

  いずれも大阪市解体せずともできること。


★維新のインチキパネルについて

【 維新の言う二重行政解消による効果 」の問題点

・「再編効果額」には「大阪都構想」と関係のない
 地下鉄民営化や土地売却等々が盛り込まれている一方で、対称とされている
 「現状維持」にはそれらが含まれていない。

・庁舎などのコストが過小評価されている。

・「再編効果額」や「活用可能財源」はすべて 累計額 であって、
 毎年度の効果額がどんどん大きくなるような錯覚を与えている。


★維新のグラフは完全に市民を騙すペテンであることがわかる。

 だから大阪市解体に関係ないA項目B項目を抜くと 1憶円の削減効果しかない。


■■■ 政令都市解体して実権も財源もうばって 680憶円のコストかけて
■■■ 毎年1憶円の削減て・・・680年後にしか元取れないやん!
    
    ◎680年の間に何回箱物作りなおさなあかんか?永遠に元とれない気がする。


 (各党の試算の削減効果額については バラバラですが3憶円と出しているとこもあります。)
どうでもいい前置きが長い。36分から いつも出してくる二重行政の無駄とされるWTCとりんくうゲートタウン


二重行政の象徴として橋下がよく言ってるWTCとりんくうゲートタウンだが、それ建てさせたの 維新顧問の堺屋太一なんだけど。
今度はさらにもっと無駄のカジノ構想の旗振り役も  堺屋太一  だよね。

しかも住居もそうだけど 高いとこ大好きな橋下が WTC見学でひと目で気に行って ここを庁舎にしようと言いだして 移転したわけだけど 耐震構造に問題見つかって 庁舎断念 
その移転費用の損失で 住民訴訟されて 知事辞めて 市長になったんだよね。松井が代って被告人なってるね。


それに赤字増やしたのは橋下なんだけど??何 自分が建てなおしたかのような顔してるの? ウソつきだねー

府債発行の推移
平成19年度は新発債2942億円、借換債3750億円で合計6692億円だったのが、平成22年度は新発債4259億円、借換債3976億円で、合計8235億円になってしまっているのです。

ちなみに、橋下の知事選での公約の一つは、「新規に府債を発行しないこと」でした。発行しないどころか、新発府債を1300億円以上も増やしてしまっているのです。

結果として、大阪の府債=負債の残高は。。。。平成19年度末に5兆8288億円だったのが、平成22年度末には史上初めて6兆円!を突破し、6兆739億円になってしまいました。


つまり、◆◆◆橋下府知事が誕生してわずか3年間で、大阪府は2151億円も借金が増えたということになります◆◆◆



府債残高の推移
維新の会は、文字通り、弱者切り捨てを断行しまくって、なにをしているのだということです。この財政赤字拡大の原因はなにかというと橋下のせいなのに、弱者にしわ寄せですね?

◇地震関連11事業を6割カット
◇密集住宅市外地整備補助金を大幅削減
◇教育関連費を大幅削減
◇福祉・医療関連費も大幅カット
◇全国に先駆けて国保「広域化」を画策
◇住宅施策を改悪
◇環境農林水産総合研究所・産業技術総合研究所を独立行政法人化
◇中小企業対策費を削減
◇農業費を削減
◇水産業費を削減
(引用再開)
これらの府民にとって真に必要な支出を削減しながら、財政赤字の削減どころか、この3年間に物凄い勢いで、大阪の公債(府債すなわち負債)が増えています。


これら弱者切り捨てで自分(橋下)が作った借金返済にあてようとしてます。  借金は返済しないといけないですがね、それは橋下のせいなんですよ。 出直し選挙でも6憶円も使ったし。 橋下の存在が最大のコストです。



その上に二重行政の無駄というウソのスローガンで市民騙して。

◆◆◆TMで 使用してる4400憶円浮くというグラフ 完全にインチキです◆◆◆

AB項目があって A項目も入れているけれど A項目って 大阪市解体5分割するしないにかかわらず する効率化による数字なのね。都構想反対多数でやめても する項目がA項目

それを都構想による効果として 含めるのは詐欺じゃない?

各党がキチっと試算したら 効率化により浮くのは1憶円程度だそうです。

680億円のコストかけて 新庁舎とか箱物建てて 今ある部署と同じ物 また作って
680億のコストかけて 1憶円浮かすってバカじゃない?

大阪市の自主財源を府に吸い上げて 大阪市が決める権限を奪って 府で決めるって
そうすりゃ橋下が作った借金もロンダリングのすえに大阪市からとった財源使ってもバレないと思ってるんだろうね。

一部事務組合が 特区5区への振り分けを考えるって  それじゃ 二重行政なくして あらたに三重行政作ってることになるじゃないの。

それだけじゃないね 特別区だけで決める財源だって 特別長の裁量で決めるってことだけど

保育所 特別区またいで通えてた人が通えなくなるね。区長の裁量で決めればい言って投げたよね。区長の責任であとは知らんか。

福祉施設だって いままで大阪市どこでも補助金は平等で同じだったけど 橋下のいう特別区それぞれの個性だって?

特別区長が予算配分決めるんだよね。
ということは 特別ごとに 福祉施設に対する補助金の額にバラつきがでるということだ。
民間だと 補助金カットで 他の特別区からの送迎は断るとか もろもろの弊害がでるかもね。
いままで通えていた地域の人が通えなる可能性も出てくるね。



これらの府民にとって真に必要な支出を削減しながら、財政赤字の削減どころか、この3年間に物凄い勢いで、大阪の公債(府債すなわち負債)が増えています。

ここの演説でも言ってる福祉医療に中心に持ってくって ウソやん!削ってるやん!

御堂筋の電飾に税金使うクセに どんだけウソつきやねん!


大阪府・市ダブル首長選挙(2011年11月)には 大阪府をつぶすって言ってたんですよ。

「大阪都構想」に係る法廷ビラ

 「24区、24色の鮮やかな大阪市へ」
 「大阪市をバラバラにしません」
 「大阪市は潰しません」


平気で法廷ビラに書いたこと 裏切るのが橋下ですね。ウソが平気なんだ。


ペテン師橋下の源流

「橋下は破れた革ジャンをタダ同然で仕入れて1着3万円とか5万円で売って大学を卒業したと言っていた。
『破れたやつを売ったらまずいやろ』と言うと『どこが悪いんですか。気付かずに買うのはお人よしや』と」

橋下と司法修習同期の兵庫県明石市の泉房穂市長談です。



藤井聡氏のHP 大阪市民が知るべき真実が書かれています。情報増えてます。自分で調べてよく判断しましょう!

ついこの間 維新辞めた議員さんたち 偉いね!

採決で造反し、即刻維新から除団となった村上満由市議は、次のように発言しておられます。
「元々の都構想からかけ離れた協定書になっている。理念ばかりで住民の声を聞いていない。血の通わない政治に納得できない」
良心のある人だね。

「大阪維新の会都構想推進大阪府議会議員団」所属 阿部賞久議員が同会派を平成27年3月19日付けをもって離団。

昨年維新やめた議員さんたち3人も 都構想反対にまわってはるし。 うちから橋下のペテンを見てきているからなんでしょうね。

それに比べて 維新の他の議員さんて 経験も氏―知識もない若い人が多いね、コロっと橋下にだまされたんだろうね。

東京都の話 東京が府から都にかわって区ができたのは 戦時中の物資を集めるのに便利にということでできたんだよ。

今東京の区長さんたちは 大阪とは真逆の区から市へという議論が持ち上がってます。

世田谷区長のブログ
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/a59491c61c23f5978263ad0baaa8a12b

転載↓
 東京都知事選挙も後半にさしかかった、2月3日。日本維新の会の橋下徹・大阪市長は市長を辞職して、出直し市長選挙に立候補することを突然、表明しました。橋下市長が掲げる「大阪都構想」が市議会で維新の会以外の賛同を得られずに進まないため民意を問いたいのだと伝えられています。

大阪都構想については、昨年9月の堺市長選で、「大阪都構想反対」を示した竹山修身市長が、維新の新人候補を退けたことで、住民はNOの意思表示をしています。政令指定都市(以下、政令市)としての自治権限をすでに有する堺市を廃止し、大阪都の特別区になる道は選ばない、という選択をしたのです。橋下市長率いる維新の会が総力で取り組んだ選挙だったにもかかわらず、結果は敗北でした。

さて、東京都は、1943年(昭和18年)に東京市と東京府を廃止して生まれました。大阪都構想がベースにしているのは東京都の特別区(23区)のあり方です。大阪府と政令指定都市である大阪市と堺市を廃止して大阪都とし、特別区を設置するとしていました。この議論を聞くたびに思うのは、東京の特別区の抱える現実と矛盾に対しての理解の薄さです。

世田谷区は七つの県を上回る88万人という人口を抱えています。そこから感じるのは、東京の都区制度は必ずしもうまくいっていないということです。戦時中につくられた「特別区制度」は、人口規模も自治体実務をめぐる役割分担でも制度疲労が目立っているというのが今の実感です。

世田谷区のような特別区は、地方分権改革によって国や都道府県から基礎自治体へと移管される事務が多いため仕事量が増大し、事業と責任の範囲はふくらんでいます。

 一方で、法人住民税、固定資産税(個人・法人)などは都税として徴収することになっており、その55%が各区に再配分されるにすぎません(都区財政調整制度)。また、地方分権の流れで基礎自治体に移行した「都市計画決定権」は、なんと「特別区」のみ除外されており、まちづくりの戦略指針さえ自由につくることができません。学校教育に責任を持つ立場でありながら、教員の人事権は都であって、区にありません。

つまり、一般の市町村以上に、特別区は財源と権限が制約されているのです。大阪市(人口268万人)と堺市(人口84万人)は、現在は政令市という通常の市町村よりかなり権限をもった自治体ですが、大阪都構想とは、これを廃止して人口30万人程度のいくつかの特別区に再編し、広域行政を大阪都が担う代わりに、住民に身近な生活基盤に関する行政を特別区と市町村が担うというものでした。そうなれば特別区に転じ、政令市として付与されている権限を失うだけでなく、周辺の市町村と比べても権限や財源が制約された基礎的自治体となってしまうのです。

 ところで、東京の特別区は長い間、自治権拡充のたたかいを続けてきました。

 戦後、行われていた区長公選は、「区は都の内部団体」とする都の意向を受けて、1952年(昭和27年)の自治法改正によって廃止されました。その後、72年(昭和47年)に品川区議会が区長準公選条例を制定して住民投票を実施したことで、再び、区長公選への道が開かれました。

 現在、区長は区議会議員と同様に選挙で選ばれていますが、実現したのは、75年(昭和50年)からなのです。区長を選挙で選べるようになってから40年たらず、というのは意外という人もいるのではないでしょうか。それまで、区の管理職ポストは「都の人事の受け皿」とされた時代が長く続き、区長には幹部を動かす人事権もありませんでした。

初の公選区長として選ばれた世田谷区の大場啓二・元区長(2011年没)は「世田谷独立宣言」というポスターを制作し、更なる自治権拡充を訴えました。そして、特別区が「基礎的な自治体」として位置づけられるようになったのは2000年(平成12年)のことでした。

いま、東京都知事選であがっている論点の中で、「子育て支援」「若者支援」「高齢者福祉」「障害者福祉」の最前線はいずれも区が抱えている現場です。押し寄せる大きな行政需要の波に日々さらされているのも区です。だからこそ、財源と権限が必要です。特別区のような制約された自治体の姿でいては、求められるニーズに対応できないと考えています。 警察・消防・上下水道等の広域行政を除けば、住民サービスの多くが区の仕事として行なわれています。東京の分権・自治改革が必要です。

 東京では、制約された基礎的自治体である特別区から「世田谷市」「新宿市」のようになることもたびたび話題にのぼってきました。それほど問題を抱えたシステムなのです。それだけに、大阪のように「政令市を廃止して特別区へ」という議論には肯きがたいものがあります。

「大阪都構想」の欠陥 東京23区の現実(「太陽のまちから」2014年2月5日)


ウソばかり言う 橋下 信用できませんね。

あ その橋下のウソで 今日のニュースで平松元市長が告訴したとか。 裁判見に行きたいなーww

他にもいつぱい訴えられてる橋下  橋下裁判ウォッチングも面白そうww

https://www.youtube.com/watch?v=c8_PfrHgk3U



bbccのプロフから 各動画へのコメント見れます。

https://plus.google.com/u/0/103185110540974963822/posts/p/pub




みなさんも 維新のウソ バクロコメントしてみませんか?

維新TM動画へGo!


理論武装には
徹底バクロ!「大阪都構想」のウソ
森裕之 立命館大学教授
http://osaka-city-nakusantoite.net/shiryou/hasimoto-isinseijiwo-hihan.pdf
これで理論武装!維新を倒そう!



『図説 心理戦で絶対負けない交渉術』橋下徹著 ようするに詐欺指南本


「私が携る示談交渉の仕事とは、相手がどんな手ごわい人間であったとしても、依頼人の意向を汲んで、こちらに有利な条件で交渉をまとめあげることである。そのためには黒を白といわせるような、さまざまなレトリックも使っていく」『図説・心理戦で絶対に負けない交渉術』

「まさに、詭弁を弄してでも相手を説得していくのである。場合によっては、〝言い訳〟や〝うそ〟もありだ」『図説 心理戦で絶対負けない交渉術』

「交渉では〝脅し〟という要素も非常に重要なものだ」「「あくまでも合法的に、相手のいちばん嫌がることにつけ込む行為のことだ」『図説 心理戦で絶対負けない交渉術』


「私は、交渉の過程で〝うそ〟も含めた言い訳が必要になる場合もあると考えている。自身のミスから窮地に陥ってしまった状況では特にそうだ。正直に自分の過ちを認めたところで、何のプラスにもならない」『図説 心理戦で絶対負けない交渉術』

「交渉の途中で、自分の発言の不当性や矛盾に気づくことがたまにある。心のなかでは〝しまった〟と思っているのだが、そこはポーカーフェイスで押し通す。どんなに不当なことでも、矛盾していることでも、自分に不利益になることは知らないふりを決め込むことだ」『最後に思わずYESと言わせる最強の交渉術』

「いよいよ攻め込まれて、自分の主張が通らないというようなときには法外な要求をして、場を混乱させる」『図説 心理戦で絶対負けない交渉術』

「さんざん話し合いを荒しまくっておいて、最後の決めゼリフに持っていく。 『こんな無益な議論はもうやめましょうよ。こんなことやってても先にすすみませんから』自分が悪いのに、こう言って終わらせてしまうのだ」『最後に思わずYESと言わせる最強の交渉術』

 交渉において相手を思い通りに動かし、説得していくには、はっきり言って三通りの方法しかない。
 “合法的に脅す”“利益を与える”“ひたすらお願いする”の三つだ。そのなかで、最も有効なのは“利益を与える”ことである。
 この場合の利益には二通りある。一つは文字通り相手方の利益。もう一つは、実際には存在しないレトリックによる利益だ。不利益の回避によって感じさせる“実在しない利益”とも言える(6頁)

相手方に利益を与えるということはこちらの譲歩を示すということだ。譲歩とそれに伴う苦労は、徹底的に強調し、演出すべきだ。譲歩とはよべない些細なことであっても、さも大きな譲歩であるように仕立て上げるのである。そうすることで、相手方の得る利益が大きいものであると錯覚させることができるからだ。これも交渉の技術である(10頁)


大きな利益を得た、と相手方に感じさせるように、こちら側の苦労を強調するのである。その演出に、タフネゴシエーターは腕をふるっている。詐欺にならない程度に、ではあるが(10頁)

 物々交換の基本にのっとって、自分の主張を絞り込んでいく。どうしても通したい主張と、譲歩できる主張を明確に区別する必要がある。
 できることならこの主張も通したい、交渉の流れのなかで判断しよう、そんなグレーゾーンを持ったままで交渉に臨むことだけは避けたい。それが交渉をこじらせ、長期化させる原因にもなるのだ(12頁)

絶対に自分の意見を通したいときに、ありえない比喩を使うことがある。(40頁)
たとえ話で論理をすり替え相手を錯覚させる!(41頁)

交渉において非常に重要なのが、こちらが一度はオーケーした内容を、ノーとひっくり返していく過程ではないだろうか。まさに、詭弁を弄してでも黒いものを白いと言わせる技術である。"ずるいやり方"とお思いになるかもしれないが、実際の交渉現場ではかなりの威力を発揮するのだ。(32頁)

一度なされた約束ごとを覆す方法論は、交渉の流れを優位に運ぶ重要なものだと考えている。(32頁)

具体的には自分の言ったことに前提条件を無理やり付けるのである。(中略)前提条件は、相手がその時点で満たしていないもの、満たしようがないものをわざとつくる。いわば仮装の条件である。満たされないような条件をわざと付け、今、満たされていないのだから、一応オーケーしたことでもこちらは約束を果たせないという論法で逃げる。(32頁)


前提条件を無理やりつくるという他に、オーケーした意味内容を狭めるという方法もある。(34頁)
出直し市長選挙で6憶円も使って税金を無駄にした橋下。

適菜収氏ブログ
http://ameblo.jp/tekinaosamu/entry-11954371404.html
2014-11-19 17:35:02
橋下徹は詐欺師である。
から、ツイッター拡散用に 小分けしました。
適菜収氏も
【橋下徹の過去の悪行をまとめておきました。
橋下が国政に出ようとしています。
フェイスブック、ツイッター、ミクシィ、ブログなど、方々で拡散してください。】
と書いておられますので各自どんどん拡散してください!
タイトルはクニモニノラが改変しています。



大阪市の最大無駄なるコストは橋下
橋下徹のやっていることは政治と議会の否定である。約六億円とされる選挙費用は完全に無駄。
橋下の存在自体が現行の選挙制度における最大のコスト
適菜収氏ブログから参考



過去の橋下の反日発言
「日本国民と握手できるか分からない」と本音。
「日本をグレート・リセットする」
「国は暴力団以上にえげつない」
「日本の人口は六〇〇〇万人ぐらいでいい」
「能や狂言が好きな人は変質者」
橋下は日本を深く憎んでいる。
適菜収氏ブログから参考



独裁者橋下
「今の日本の政治で一番重要なのは独裁」
「僕が直接選挙で選ばれているので最後は僕が民意だ」
「(選挙は)ある種の白紙委任だ」
 議会は議論をする場所である。民意を反映させるのが政治なら、議会は必要なくなる。橋下は政治に対する基本的な素養がない
適菜収氏ブログから参考


ヒトラー橋下
「大阪府は破産会社と同じ」とデマを流し、公務員をスケープゴートに仕立て上げた。「思想調査」を行ない、内部告発や密告を奨励する。府立和泉高の校長が国歌斉唱の際、口パクかどうかチェックをしていた件、橋下は「完璧なマネジメントだ」と述べている。
適菜収氏ブログから参考


飛田新地売春組合の弁護士橋下
沖縄の米軍司令官に対し、「もっと風俗業を活用してほしい」「性的なエネルギーをある意味合法的に解消できる場所は、日本にある」と発言。アメリカが激怒すると、「(風俗には)ダンスやパチンコまで含まれる。売買春ではない」
適菜収氏ブログから参考


ウソの歴史観の橋下
「そもそも竹島問題も、李承晩ラインを引かれ、その後韓国が竹島に建造物を設置し、着実に実効支配を積み重ねたときにそれを阻止できなかったのも自民党」とつぶやいている。
 李承晩ラインが引かれた1952年には自民党は存在していない。
適菜収氏ブログから参考


在日コリアンと同じ橋下
「竹島は(韓国と)共同管理すべき」
「従軍慰安婦制度がなかったとは言いません」
「日韓基本条約で法的にすべて解決しているということの方が慰安婦を傷つけている」
「学術上(の定義が)定まっていなくても敗戦の結果として侵略だった」
適菜収氏ブログから参考


日本の文化を大切にしない橋下
ツイッターで「自称インテリや役所は文楽やクラシックだけを最上のものとする。これは価値観の違いだけ。ストリップも芸術ですよ」と発言。
 橋下が怖れたのは、日本の伝統と日本人の美意識だ
適菜収氏ブログから参考

自分と同じ下品に日本を落としたい橋下
「(大阪について)こんな猥雑な街、いやらしい街はない。ここにカジノを持ってきてどんどんバクチ打ちを集めたらいい」「小さい頃からギャンブルをしっかり積み重ね、全国民を勝負師にするためにも、カジノ法案を通してください」と
適菜収氏ブログから参考

嘘ツキ橋下
「二万パーセント府知事選には出ない」と言いながら、出馬。
 維新の会のビラには「だまされないで下さい!!」と。その下に「敬老パスはなくしません」と書いておきながら敬老パスの有料化に、「大阪市は潰しません」といいつつ。大阪都になれば大阪市は潰れる
適菜収氏ブログから参考


矛盾して平気な橋下1
「口で言ってきかないなら手を出さなきゃしょうがない」と体罰を正当化しておきながら、桜宮高校で体罰による自殺が発生すると、「いじめによる自殺よりはるかに重い」と言い出した。
適菜収氏ブログから参考


矛盾して平気な橋下2
 自分の子供を知事室でサッカー選手に会わせ公私混同、「僕の子供は一般家庭の子供とは違う制限を受けている。個人ではなく、政治家のファミリーとして見てほしい」と述べ、父親が暴力団員従兄弟が殺人犯を報じられると、「僕には子供がいる(だから配慮しろ)」と正反対




矛盾して平気な橋下3
「日本の電力はあり余っている」「産業での節電など全く要らない」と言いながら、いざ原発の再稼働が決定すると、「実際に停電になれば自家発電機のない病院などで人命リスクが生じるのが大阪の現状だ。再稼働で関西は助かった」と発言。
適菜収氏ブログから参考


矛盾して平気な橋下4
任期途中に市長を辞職することはないと言っておきながら、市長を辞職した
適菜収氏ブログから参考

コスプレ不倫の橋下
橋下は自分を異常人格者と認めている。女房の妊娠中にコスプレ不倫を繰り返し、ばれると「娘に制服を着ろと言えなくなった」と発言。この異常人格者をもてはやしてきたのがメディアだ。橋下は「メディアが相手にしなくなったら自分は終了」と述べている。
適菜収氏ブログから参考



日本的をマイナスにつかう橋下
氾濫の恐れがあった大和川を視察した堺市竹山市長に対し、「単なるパフォーマンス」と罵倒
「災害時に不適切」と指摘されると「嫌なら見るな」「極めて日本的だ」と逆ギレ。「日本的」という言葉をマイナスの意味で使うこの男の本質。
適菜収氏ブログから参考


日本人マインドの無い橋下
堺市長選では維新の会の対立候補である竹山市長に対し、「オレオレ詐欺以来の堺壊れる詐欺」などと罵倒。竹山陣営の街宣車に向って「嘘八百号がきました」と叫んでいる。これは日本人の感覚ではない。
適菜収氏ブログから参考

ヤクザと在日サラ金の取り立て弁護士の過去が彷彿する橋下
「コラァ、共産党、ちょっとオレの前に出て来い!」
「エエッ、自民党民主党社民党共産党、お前らふざけんじゃねえぞ!」
適菜収氏ブログから参考



パワハラする橋下1
橋下が導入した公募制度で就任した民間出身の校長や区長が次々と不祥事。
 児童の母親にセクハラをした公募校長には、「絶対に許されない失敗だとは思っていない」。女性職員にセクハラの東成区長には「もう一度チャンスを与えていただきたい」。
適菜収氏ブログから参考

パワハラする橋下2
法的根拠もなく厳罰を下す。
 市営地下鉄で男性助役がタバコを吸って火災報知機が作動し、電車が一分遅れ、橋下は「(自分に対する)挑戦的な行為」「過去の事例と関係なく厳罰にする」と、懲戒免職の検討を指示。この程度の失態でクビにはできない
適菜収氏ブログから参考

ペテン師橋下
大阪都構想は基本的に詐欺である。当初、維新の会は「二重行政を解消して年間に四千億円ほどの財源を生み出すことは最低ラインだ」と言っていたが、大阪府と大阪市の試算では九百七十六億円だった。この時点で四分の一以下、この数字も粉飾で実際は一億円程度。
適菜収氏ブログから参考

ペテンパワハラの橋下
ウソの財源粉飾。橋下が粉飾を指示したからだ。橋下は「数字は何とでもなる。見せ方(次第)だ。もっと何か乗せられないか」と大都市局の職員らに伝えていた。この一連の詐欺について、記者から追及されると橋下は「議論しても仕方ない」と言って逃げた
適菜収氏ブログから参考

ヘドロチックな橋下の発言
「バカ新潮」「バカ文春」「バカ学者」「オナニー新聞」「クソ教育委員会」「経済界なんてクソの役にも立たない」……。
『週刊朝日』が連載記事の内容について橋下に謝罪をすると、「謝り方も知らない。鬼畜集団だ」と非難。
適菜収氏ブログから参考


ほとんど撤回する橋下1
橋下の唱えた政策はほとんど撤回されている。法螺を吹いて愚民を騙し、タイミングを見計らい撤回するわけだ。橋下は「ふわっとした民意を誘導するのも政治」と述べているが、これは全体主義の手法そのものである。
適菜収氏ブログから参考


ほとんど撤回する橋下2
「相対評価で最低ランク(全体の五%)が二年続いた教員」を分限免職の対象とする案も撤回。
 市水道局の民営化も撤回。
 民主党政府倒閣を宣言するも撤回。
適菜収氏ブログから参考


ほとんど撤回する橋下3
大飯原発の再稼働について「基本的には認めない」と発言した翌日に「事実上、容認する」と述べ撤回。
「大阪都」構想実現のための法案が成立した場合、国政進出しない可能性に言及したものの、四日後に撤回。
適菜収氏ブログから参考




ほとんど撤回する橋下4
普天間基地の県外移転、資産課税、小中学生の留年、 ベーシック・インカム、市職員に対する強制アンケート……。結局、橋下がやってきたことは、嘘と欺瞞と詐欺の積み重ねであり、政治に対する信頼を地に落とすことだった。
適菜収氏ブログから参考