今回は、結構副作用がキツくて大変だった。

それでも私は抗がん剤が悪だとは思わない。


それどころかネットに溢れている抗がん剤を敵対視するに

腹が立つ事がよくある。


抗がん剤は毒だからとか(まぁ毒だけど)

抗がん剤に殺されるとか


本当の抗がん剤の詳しい事を知りもしないで

新聞記事の都合のいい部分だけを抜き出して悪く言うものが

ネットには多過ぎる。


私もそうだったけれど、ちゃんとした抗がん剤の知識を知りたいと調べるのにそういうのにたどり着く前に


眉唾情報ばかり目に入ってきて

それだけでうんざりしてしまう。


これから抗がん剤に挑もうとする人たちが変に怯えるような

面白おかしく情報を流すのやめてほしい。




抗がん剤の副作用を和らげる薬が昔より増えているし

世間のイメージや昔のドラマなどのイメージより

ずっと抗がん剤の副作用は怖いものじゃなくなってる。


私が体感したり、色々な情報を調べたりして

私なりに今考えている抗がん剤対策は何と言っても


体力と免疫力。


これが大事。

お年寄りに抗がん剤が効かないと

あるニュース記事を少し歪曲して言われているけれど


それは体力と免疫力が少ないからだと思う。


全ての癌に効いてくれるとは限らないけれど

叩いてくれる事もあるし

マユツバ療法よりずっと頼りになると思ってる。

今回は泣き言言いたいぐらい私にしては副作用がキツかった。

「かった」と過去形にしたが、今もまだ終わっていない。


症状としては

2時間以上寝れない

倦怠感

体の痛み

下痢

手足と舌の痺れ

貧血

ホットフラッシュ


という感じ。


夜だろうと昼だろうと2時間寝たら面白いぐらいピタっと目がさめるの繰り返しで

熟睡出来ないものだから、いつもいつもボーッとしていた。


今回は副作用を早めに診てもらうために先生が特別に診察日を早めて下さっていた。

だからいつもなら、多少元気になった頃に病院に行くんだけど

今回は、杖ついて行きたいようなヘロヘロ時に何とか診察に行ってきた。


そして症状を相談し、薬の種類も増やしていただいたり

内容を変えたりしていただいた。


他の症状と比べたら、キツイというほどじゃないんだけど

味覚がおかしくて、何飲んでも不味かった。

だからつい、水分を取るのが少なくなってしまって余計に抜けにくかったのかも。


前回が楽だったから甘く見てたのかも。

ちょっと抗がん剤の副作用なめてました。

昨日は4回目の抗がん剤投与日でした。


月曜日という事もあり、朝一で血液検査室は満員でした。


今回はお湯で手を温める事もなく一発で採血してもらえました。

その後は診察。そして看護師さんとの面談。


順調に終わり、いよいよ通院治療室に行って投与待ち。

今回は前回事があったので、ちゃんとイメンドカプセルは看護師さんの指示があるまで飲まずに待っていた。


私のポートはズレるらしく、看護師さん二人体制

(この通院治療室ではテストに合格した看護師さんが針を刺す)

で、一人はポートを確保してズレないように抑え

もう一人の方が刺すという感じにやって下さっている。


今回、それだけじゃなく横になって

(私のTC療法は時間が長いのでベッドが空いている時はベットで投与を受ける)

針を刺すと胸の脂肪が上に流れて

鎖骨の少し下に埋められたポートのところまで

脂肪が上がってきてしまい短い針ではポートの底に届かなくなるらしいという事が分かった。


私はデブの割には貧乳なのだけど、それでもデブ脂肪がある分

その脂肪が侮れないんだなと思った。

なので長い針で刺してもらう事に。


そういえば前々回に刺して下さったヘルプの先生が長い針を選んで刺していたような記憶が蘇る。次回からは最初から長い針だね。看護師さんたちもそうチェックして下さってたみたい。


こういう事がありながらもポートはやっぱ楽だなぁと思う。

食事する時も、本読む時も、トイレ行く時も邪魔になりにくいもの。



前日、なんだかんだで緊張してしまうのか毎回あまり寝れなくて

抗がん剤にアルコールが入っている事もあり

いつも投与が始まると寝てしまう。今回も寝た。


それでも今回は眠りが浅かった。今回は混んでいたので両隣のベッドも埋まっていたので私のイビキでうるさくしちゃいけないと

かなり気を張っていたのだ。


だから寝ぼけていたのだろう、隣のベッドで看護師さんが話していた事に対して

私が反応して返事をしてしまった(笑)


今回は時間がかかったので四時過ぎぐらいまでかかった。

いつもと同じく、投与後はとてもぼーっとしている。

そういう状態だったけど今回はお迎えがあったので安心して帰れた。

1月の下旬に手術をして、それが終わったらもう後は経過観察だろうと思っていた。


子宮体癌は手術をして取り出した子宮を病理検査に出して見ない事には

ステージ何ちゃらは分からないと言われていたけど


早期では無いにしても、それほど深刻なものではないだろうと根拠も無く思い込んでいた。


というのも、ここ数年、体調が悪い事が多く

だるいとか、頭が痛いとかなんて日常茶飯事だったがの


手術後は調子がとても良かったからなのだ。



それがガン細胞が子宮だけにとどまらず

少しと言えど、卵管にまで浸食していたため

その卵管も手術で取っていたけれど、その状態ではステージは3aということで


抗がん剤をやる事になった。


それまでは私は癌にはなったけれど、抗がん剤は関係ないと思っていたし

まさかね、そこまでじゃないよね

と他人事だった。


だから抗がん剤だと言われた時はショックだったし

抗がん剤の副作用に怯えた。


だけどね、やってみたら考えていたのと全然違った。


副作用を抑える薬が色々あるし、体力と免疫力があれば

かなり元気に過ごす事も可能なんだって体感した。


脱毛する頭が嫌で金髪にまでしたけれど

今では楽でへっちゃらで何ともない。


こんな私の今の心配は再発の事ぐらい。


けれどこれは今から心配したって、再発のする時はするし

しない時はしないものね。


週明けには4回目の投与。もう半分過ぎるんだと思うと

ちょっぴりあっという間な気もする。(まだ半分終わっただけなのにね)


これからも出来るだけ暗くならず、楽しく毎日を過ごしていけたら

副作用も再発の不安も乗り越えていけるんじゃないかなと思ってる。

更新が滞っていたけど、元気に過ごしていました。


2クール目の前回は、軽い症状ながらも

ずっと何かしらの副作用があって


「やっぱ他の人より軽いとはいえ、抗がん剤の副作用あなどれんわ」

と思っていた。


だから、抗がん剤しながら仕事している人を見聞きすると

「私には無理だわ」

とすごいなぁと思っていたし


私は抗がん剤終了して一ヶ月後までは休めるように先生が診断書書いてくださったから

今はずっと自宅療養している。


けれど今回は2週間すぎぐらいから、ホットフラッシュがたまーに出るぐらいで

あとは元気。

といえ、体力がないものだから

すぐにへばってしまう。


だから休会していたジムを復活させて

プールでウォーキングをしてきた。

仕事休んでるくせにね。


けどね、そうやって体力つけたりしないと

大好きなショッピングですら、体力が無いので長くは歩けない。


水の中ではやっぱり陸地より楽みたいで

リハビリ感覚で丁度いいみたい。


来週の月曜日は4クール目の抗がん剤投与日だ。


それまでは少しでも元気に体力がつけて過ごしたいな。