STEP.4電話を切る時の韓国語(その4)

 

電話を切る時の
表現について
シリーズでみてみます。

電話を切る時
韓国人同士は
どのような
挨拶をするのでしょうか。
 

自分がオンラインレッスンの時、
皆さんと
韓国語の感覚で
言っているフレーズを
紹介してみます。

その挨拶は、
相手によって
時間帯によって
シチュエーションによって
いろいろです。


今回は、

「쉬세요」
(シュイセヨ)
(休んでください)

です。


①丁寧にいうなら、
「쉬어요」
(シュイオヨ)
(休んでください)

②ため口でいうなら、
「쉬어」
(シュイオ)
(じゃね、またね)
 

③敬語でいうなら、
「쉬세요」
(シュイセヨ)

(休んでください)

語尾はそれそれ
違いますが、
原形の単語は
「쉬다」
(シュダ、休む)

です。


返事をする時も
同じフレーズが
使えます。

相手との間柄によって
3つのものから
適当なものを
選んで使えます。

使う時間帯や

シチュエーションによっては

使わない時もあります。

 

一般に活動する時間帯には

あまり使わないかもしれません。

 

帰宅後や、夜など

相手が

日課やお仕事が

終わっただろう

と思われる時

使います。

 

相手の都合なんて

わからないよ!

と思うなら

使いづらいかもしれませんね。

 

電話を切る時の韓国語は

次回も

まだまだ続きます。