
韓国語の주다を分かりやすく理解する
韓国語の주다は
「あげる、くれる」
の意味を持つ単語です。
例えば、日本語で
プレゼントをあげる
プレゼントをくれる
という時、
韓国語はどちらも
선물을 주다
주다の前に
すぐ「〜を」が
きています。
ところが、
주다の前にすぐ「〜を」が
来る場合と違い
〜をしてあげる
〜をしてくれる
の時もあります。
料理をしてあげる
料理をしてくれる
のように。
このような場合も
韓国語では
요리를 해 주다
後の「あげる、くれる」は
やはり주다です。
そして、주다の前に
「-아/어요」体の
言い方が付いています。
このような
요리를 해 주다のパターンの場合は
日本語の意味として
料理をしてもらう
にもなります。
韓国語では
どのようにして
くれるなのか
あげるなのか
また、
〜してくれるなのか
〜してあげるなのか
〜してもらうなのか
を判断するのでしょうか。
それは主語で判断します。
主語が私なら
「あげる」や、
「〜してもらう」
になりますし、
私でなければ
「くれる」や、
「〜してくれる」
になります。
詳しくは
来週火曜日20:30更新の
YouTubeしんちゃんの韓国語で
ご覧いただけます。
また、
どうして韓国語は
全部주다なのか
その理由も探ってみました。
再来週火曜日20:30更新も
お楽しみにしてください。