韓国語上達のためやっては行けないこと　その１

STEP.1韓国語上達のためやっては行けないこと　その１

独学で
韓国語を勉強していた方々から
独自の勉強方法では
全く上達せず悩んでいた、
という声をよく聞きます。

以前からそうですが、

最近

新しくしんちゃんの韓国語を
受講される方々からも

やはり
同じことをお聞きします。

ある程度勉強してて
自分なりは
聞き取れるはず
と思うけれど、
実際は
聞き取れていない、

どうして？！
どうして？！
と
もやもやする、

なので、

レッスンを受けることにした、

と言う流れです。

その理由は
しんちゃんが
いつも強調している
発音の壁に
ぶち当たっているからです。

独学で韓国語を
勉強される方は
大体最初
日本語の50音に
韓国語を当てはめて
音を覚えようとしています。

その熱意は
評価したいですが、
大変申し訳ないですが、
最初はめるボタンが
間違っている
と言わざるを得ません。

日本語の50音に
韓国語の音を当てはめて
覚えようとするのは
強くお勧めしません！

どうしてなのか、
ご説明いたしましょう。

結論からいいますと
音の数が全然違うからです。

日本語の音は、
「ん」を除いて
基本50音です。

それに濁音がつくもの、

例えば、
がぎぐげご
ざじずぜぞ
だぢづでど

までいれると
65音です。

韓国語だと
基本の音だけで140個。

数的に倍以上ですね。
日本語で