韓国人は韓国癖のように
舌打ちをよくします。
どうしてだろう?
と、気になったことがある人もいるのではないでしょうか?
 
 
韓国語で幸せふりまきチャレンジをしている、
韓国語ナビゲーターのしんちゃんですクローバー
 
 
「舌打ちをする」
韓国語で
「혀를 차다」です。
 
この間のレッスンで
「차다」という動詞が持ってるいろいろな意味について話してるうちに、
舌打ちについての話題になりました。
 
 
 
私も、「チッ!」と
 
無意識に
する時がよくあります。
 
 
自分が失敗した時、
「しまった!」という意味合いで
出ちゃうのですね!
 
すると、日本人の夫から
 
「チッ!て何プンプン?」
 
と言われます。
 
 
日本では日本舌打ちをされると
不快な印象に悪くなりますよね。
 
来日したばかりの時、私も
無意識に
「チッ!」と舌打ちしてしまったことがあります。
 
すると、当時
親しくしていた
年配の方々に、
「日本ではあまりしないよ」と
注意されました。
 
日本日本で舌打ちすると
アニメのヤンキーのイメージ、
相手の気分を悪くする、
相手の印象が悪くなる。
 
というネガティブな
イメージが多いです。
 
 
 
では、韓国韓国ではどうでしょうか。
 
舌打ちは、
いろんな感情えーびっくりショボーンえーんムキーを表している
一つのツールの
ような気がします。
 
自分に対して、
失敗したぁ〜、
しまったなぁ、
面倒だなぁ〜、
 
などと思った時
よくします。
 
 
 
相手に対して
不満の気持ちを
表す時も舌打ちをします。
 
考えてみると、
私は夫に対して
イライラする時
夫に聞こえないように
舌打ちをしてるような
気がします。
 
その時に聞かれたら、
多分喧嘩になるでしょうね。
😂
 
 
また自分以外の相手に対して
気の毒だわ、
不憫だわ、
かわいそうだわ、
 
などの気持ちを
表す時も
「チッ!チッ、チッ、チッ」
と。
4回も普通にします。
 
いろんな場面で
よく舌打ちをしますね!
 
 
舌打ちの数も
面白いですね。
 
自分のことに対して
する時は
大体1回なんですが、
 
自分以外のひとに対しては、
4回以上もするのですね。
 
 
 
韓国で舌打ちは、
プライベートの場面ではするのですが、
パブリックの場面、
かしこまった場面では、あまりしません。
普段からたくさん、
舌打ちをしたり、されたり、聴いていたりするので、
それを聞いた時、
気を悪くする人は少ないと思います。
 
 
おそらく皆さん
韓国映画でもドラマでも
よく聞いていると思います。
 
 
このように韓国では
舌打ちは、
自分の感情を表している仕草です。
 
日本では、
何気なく
舌打ちをする韓国人は
感じが悪く見えるかもしれませんね。
 
 
同じ仕草でも
日本と、韓国では
解釈が違うので
お互いに誤解が生まれてしまうかもしれません。
 
 
飛躍し過ぎかもしれませんが、
このような誤解の積み重ねは
両国のに間の溝が
生じることにも
繋がるかもしれません。
ちょっと大げさですが!!!爆  笑爆  笑
 
「へぇ~、そうなんだ韓国
と思っていただけるとうれしいです。

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

 

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