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 日本からは三船敏郎。海外サイトが選んだ歴史上のイケメン17人


 日本からは三船敏郎。海外サイトが選んだ歴史上のイケメン17人
  というかまあ、美の基準は人により、あるいは地域によって異なる感はあるのだが、グローバルな時代を反映してか、世界標準は出来上がりつつあるようだ。ということで海外サイトが選んだ歴史上のホットな17人のイケメン偉人たちを見ていくことにしよう。
 
 ■ 17. ジョン・ウィルクス・ブース
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  エイブラハム・リンカーン大統領を殺した男としてよく知られている。そして、当時誰がやってもおかしくない状況での暗殺だったことでも有名。
 
 ■ 16.アントン・チェーホフ
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  セクシーなロシアの劇作家兼作家、開業医でもあった。「医学は正妻、文学は恋人」という言葉を残した。
 
 ■ 15. ヨハネス・ブラームス
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  かつて、ほかの作曲家の妻から、神から直接つかわされてきたような人と言われた。もちろん、彼女は音楽のことを言ったのだが、その真意は後世のわたしたちにはわかっている。腕を組むポーズは自信の表れだ。
 
 ■ 14. フリードリッヒ・エンゲルス
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  カール・マルクスと共著で『共産党宣言』を出した。ほかの自著よりもわずかばかり売れた。
 
 ■ 13. グリゴリー・ラスプーチン
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  見た目はイケメンとは言えないが、その狂気をはらんだ神秘的で怪しげな魅力でロマノフ王朝皇族を魅了し、大勢の女性たちと性的関係をもった巨根の怪僧。人を催眠術にかけるようなギラギラしたような瞳は伝説となっている。
 
 ■ 12. マハトマ・ガンジー
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  「非暴力、不服従」を提唱し、インドの独立を勝ち取った。しかし、この顔には不服従というわけにはいかないだろう。
 
 ■ 11. ジャック・ジョンソン
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  アフリカ系アメリカ人初のヘビー級ボクサー。マジでイケメンだ。
 
 ■ 10. チェ・ゲバラ
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  例の帽子をかぶっていなくても、とてもホットだ。これは22歳のときの写真だが、バカげたTシャツに永遠にプリントされることを考えて顔をしかめているようだ。
 
 ■ 9. テンジン・ノルゲイ
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  ノルゲイは1953年にエベレスト初登頂に成功していたので、彼が「これはわたしのエベレスト」と言うときは、エベレストそのもののことと言っているのではない。登頂したとき、余裕の笑顔だったので、それはその後、エベレストに挑戦する熱い男たちの闘志をかきたてる笑顔となった。
 
 ■ 8. マルコムX
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  むしろマルコムXXXといっただじゃれに近い?
 
 ■ 7. ネッド・ケリー
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  このオーストラリア人盗賊が印象的なのは、この写真が撮られたのは彼の死刑の前日なのに、髪型がとってもイカしてることだ。…



 ユニーGHD、赤字に下方修正


 

  ユニーグループホールディングス(GHD) <8270> は4月3日の大引け後、業績修正を発表した。15年2月期の連結純利益を従来予想の54億円の黒字から、24億円の赤字に下方修正した。
 
  前回26年9月に公表した業績予想では1兆225億円だった営業収益を36億円減の1兆189億円に下方修正。営業利益は19億円減の202億円に、経常利益は11億円減の204億円にそれぞれ下方修正した。
  
  ユニーGHDの発表資料によると、荒利益高で総合小売業や専門店事業、コンビニエンスストア事業でも前回予想を下回る見込み。総合小売業では経費削減で荒利益高の未達を補填する見込みだったが、当期から連結に含めた海外子会社の営業赤字が影響した。コンビニエンス事業では加盟店収入の減少が響いた。(ZUU online 編集部)



「旅行に出かけた事実はない」上西小百合衆院議員、フェイスブックで「疑惑」否定


維新の党の上西小百合衆議院議員(31)が、病気を理由に3月13日の衆院本会議を欠席する一方、男性秘書(49)と旅行をしていた疑惑があると、週刊誌やテレビが報じている。上西議員は4月2日午後、自らのフェイスブックページで「旅行に出かけたというような事実はない」と発表し、疑惑を否定した。


上西議員は「旅行」について次のように否定し、「療養に専念していた」と説明した。


「一部週刊誌・メディアに報道されましたような『私が旅行に出かけた』というような事実はなく、療養に専念させていただいておりました」


さらに、「お陰様で全快とはいきませんでしたが、なんとか3月15日には地元での党務等も少し再開させていただきました」と続けている。


●「採決に耐えられる状況」ではなかった


上西議員は、2015年の予算案が採決された3月13日の衆院本会議を欠席したことについては、次のように釈明した。


「事実関係から申しますとその数日前から私は嘔吐・腹痛・熱・悪寒等の症状があり、13日当日は体調不良でとても本会議での採決に耐えられる状況ではございませんでしたので、関係部署へ医療機関からの正式な診断書を提出の上、本会議を欠席させていただきました。


平成27年度本予算を審議する本会議であったので、その重要性は私も重々承知をいたしております。ですから、それだけ重要な会議を前にして体調管理ができなかったことに関しましては国民の皆様の負託を受けて議員活動をさせていただく立場の者として、本当に申し訳なく存じ心からお詫びを申し上げます」


上西議員の事務所によると、上西議員は12日に東京都内で医師の診断を受け、13日~14日は大阪の自宅で療養。15日の外出は「公務だった」としている。



 国連本部に「デジタル地雷原」=潘総長、怖さ仮想体験


 

  【ニューヨーク時事】地雷に関する啓発を目的とした国連の「国際地雷対策デー」を4日に控え、国連本部にスマートフォンを使って地雷の怖さを仮想体験できる「デジタル地雷原」が設置され、1日、日本とオランダ、国連の共催で披露式典が行われた。


  ヘッドホンを着けて地雷の模型に近づくとアプリから爆音がし、地雷の種類、被害規模、敷設や除去に必要な費用などが表示される。式典では潘基文国連事務総長が地雷原を歩き、「被害」を体験した。一般の人も利用できる。



 ベトナム書記長、7日から訪中=南シナ海問題協議


 

  【ハノイ時事】ベトナム共産党は2日、グエン・フー・チョン書記長が7~10日に中国を訪問すると発表した。習近平国家主席らと会談し、島々の領有権を争う南シナ海問題などについて協議する見通し。


  両国関係は、2014年5月に中国が南シナ海の係争海域で石油試掘を強行し、ベトナムで反中暴動が起きるなど緊張が高まった。今年は外交関係樹立65周年で、友好ムードを打ち出し、関係改善を図るとみられる。


  チョン書記長は年内に、国交正常化20周年を迎える米国を初めて訪問する。米国より先に中国を訪れることで、米越接近を警戒する中国との関係重視をアピールする狙いもありそうだ。



 「米中冷戦」も=今後25年の戦略環境予測―有力シンクタンク


 

  【ワシントン時事】米有力シンクタンク、カーネギー国際平和財団は2日、今後25年にわたるアジア太平洋地域の戦略環境を見通す報告書を公表した。報告書は、米中間の競争と協力が併存する現状の継続や、競争が激化し2極化が進む「アジア太平洋冷戦」など、五つのシナリオを提示した。


  報告書は、カーネギーが国防総省の依頼を受けてまとめた。最もあり得るシナリオと位置付けたのは、米中が決定的な対立に陥らず、競合と協力を続けながら推移する現状維持。ただ、米中はこの場合でも衝突を抑止するため軍事力の強化を図り、「軍事面での競争は強まる可能性が高い」と指摘した。


  米中冷戦は、現状継続に次いで起こり得るシナリオ。米中が各国の取り込みを図り、中国は台湾や海洋の領有権をめぐりより攻撃的な行為に出ると予測した。西太平洋の支配を目指し「激しい軍拡競争」が起こる恐れがあるとも述べた。



 昨年の資本・金融黒字2324億元―中国


 外貨管理局は2014年第4四半期及び昨年全体の中国の国際収支バランスシートを発表した。昨年第4四半期の経常項目の黒字は4113億元で、資本・金融項目の赤字は1871億元、国際準備資産は1844億元減少した。昨年の経常項目の黒字は1兆3510億元、資本・金融項目の黒字は2324億元、国際準備資産は7209億元増加した。3月31日、中国証券網が伝えた。
 (編集翻訳 浦上早苗)



 アンジェリーナ・ジョリーが女優引退宣言!?「演技よりも監督業のほうが好きだわ」


 

  アンジェリーナ・ジョリー(39)は女優業より監督業のほうが好きなようだ。昨年には『アンブロークン』の監督を務めているアンジェリーナだが、出演するよりもカメラの後ろに回ってメガホンを取ることによりやりがいを感じてきているのだそう。


 「演技よりも監督のほうが好きだわ。カメラの後ろにいることで莫大な自由を得られるの」


  第2次世界大戦中に乗っている爆撃機が墜落した後、47日間の漂流生活を強いられた元米オリンピック選手のルイス・”ルイー”・ザンペリーニを描いた同作では主役をジャック・オコンネルが演じたが、才能ある若手と仕事をできることに特にやりがいを感じるとアンジェリーナはElle.comに説明している。


 「責任もかなりあるけど、とてもやりがいがあるわ。特に『アンブロークン』でのジャック・オコンネルみたいな若手俳優たちの才能を引き出す手助けが出来る機会を得られることもね。彼はものすごく才能ある人材よ」


  完成後は見返すことがほとんどないというアンジェリーナだが、『アンブロークン』においては鮮明な記憶が残っているのだそうだ。


 「終わった作品はなるべく見たり考え込んだりしないようにしているの。でもルイーが残忍な扱いを受けたシーンとか、かなり辛いシーンの撮影時の雰囲気がどれだけ張りつめていたかは覚えているわ。そういうシーンの後にはいつも出演者たちがお互い大丈夫かを確かめ合って気にし合っていたことにはとても感動したわ」


  監督業への思い込みが強すぎて、「女優引退」なんてことにならなければいいのだが。


 Text:Gow!Magazine



 [相場概況]日経平均は大幅反発、年金や投信買い期待などで一時19400円台回復


 *15:36JST 日経平均は大幅反発、年金や投信買い期待などで一時19400円台回復
 日経平均は大幅反発。1日の米国株式市場は下落したものの、直近の調整による自律反発狙いの動きが優勢となり、日経平均は買い先行でスタートした。ゆうちょ銀行の株式投資拡大への期待や、明日の投信設定に向けた需給思惑なども支援材料となり、寄り付き後も上げ幅を拡大する展開に。新年度入りに伴う年金資金流入への期待などが再燃するなか、ショートカバー的な動きも見られ、後場には一時19400円台を回復する場面もあった。その後、大引けにかけてやや売りに押され、本日の取引を終えた。
 
 大引けの日経平均は前日比277.95円高の19312.79円となった。東証1部の売買高は23億8772万株、売買代金は2兆7909億円だった。業種別では、ゴム製品、陸運業、銀行業が上昇率上位だった。一方、下落したのは鉱業のみだった。
 
 個別では、トヨタ自<7203>、ソフトバンク<9984>、OLC<4661>、三井住友<8316>、みずほ<8411>など売買代金上位は全般堅調。三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、キヤノン<7751>、富士重<7270>、KDDI<9433>などは3%を超える上昇。レナウン<3606>は商いを伴って16%超上げた。また、エムアップ<3661>、レナウン、盟和産<7284>などが東証1部上昇率上位となった。一方、パナソニック<6752>、マツダ<7261>、任天堂<7974>、新日鉄住金<5401>などが軟調。オリンパス<7733>は4%安。また、インプレスH<9479>、江守グループH<9963>、第一精工<6640>などが東証1部下落率上位となった。
 《HK》



 ペヤングソースやきそば、6月に販売再開へ


 インスタント麺「ペヤングソースやきそば」を製造するまるか食品(群馬県伊勢崎市)は、全面的に休止していた商品販売を6月上旬にも再開する。まずは首都圏から開始して順次地域を拡大する予定だ。当面は主力のペヤングソースやきそばのみを生産する。
 
  商品に虫の混入が発覚したことで昨年12月から群馬県の本社工場および赤堀工場での生産を自粛するとともに、全商品の販売をストップしていた。製造ラインの見直しや社員教育などに一定のめどが立ったとして、6月から本社工場の稼働を再開する。赤堀工場の再稼働は未定としている。
 
  異物混入防止策として、外部から虫などが工場に入り込まないために隙間を埋めるなどの修築を行ったほか、商品容器も変更した。従来は容器、ふたともプラスチック素材だったのを、容器は発泡スチロール素材、ふたはアルミシール状のものを使用して密閉性を高めた。