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 MWC:ファーウェイがAndroid Wear端末『Huawei Watch』発表。丸い文字盤、ステンレス筐体

 MWC 2015 開幕を翌日に控えた3月1日(現地時間)、Huaweiは同社初のAndroid Wearスマートウォッチ『Huawei Watch』を発表しました。ステンレス筐体に丸い文字盤とプレミアム感のあるデザインを採用します。国内発売も予定します。動画を見る
 
 主な仕様は、円形の1.4型有機ELディスプレイ 400 x 400ドット(286ppi)、Qualcomm 1.2GHzプロセッサ、512MBメモリ、4GBストレージ、Bluetooth 4.1。
 
 センサー類は、6軸モーションセンサ、心拍計、気圧計を備えます。
 
 GoogleのウェアラブルOS Android Wearを搭載。Android 4.3以上を搭載したスマートフォンと連携させることで SMS、メール、カレンダー、アプリ、電話などの通知を受け取れます。
 
 また6軸モーションセンサが着用者の動作を自動的に識別し、登山やウォーキング、ランニング、ハイキング、睡眠に関する情報をトラッキングする機能も有します。
 
 ファーウェイはHuawei Watchのデザインについて『クラシカル(古風)』と強調しており、ステンレスのフレームと丸い文字盤で高級感を演出しています。カラーはゴールド、シルバー、ブラックの3色。
 
 Huawei Watchは”日本”を含む20ヶ国以上で発売予定。発売時期は2015年内。



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