【実録】神様もドン引き!遊び人男子の「聖なるイブの過ごし方」4パターン | 国際そのほか速

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【実録】神様もドン引き!遊び人男子の「聖なるイブの過ごし方」4パターン 「イブの日は仕事で忙しくて、君とは2~3時間しか会えないんだ」なんて言っている男子には要注意です。
 今回は遊び人の男子(30歳・IT企業勤務)に、どんなふうにしてイブの夜を過ごしているのか、についてお話をお聞きすることができましたので、ご紹介したいと思います。バブルの頃じゃあるまいし、と思うのは早計です。いつの時代にも遊び人男子はいますので、なにかの参考になさってみてはいかがでしょうか。
 
 

1:何カ月も前から「彼女の人数分」だけホテルの部屋を用意する


 「何人も彼女がいたら、おなじホテルに女性の人数分だけ部屋をとっておきます。ホテル内の移動だけで終わるので、結構楽です」
 別のホテルをブッキングしちゃうと、都内であれば移動だけで1時間かかったりしますもんね。
 
 

2:ケーキは「ひと口だけ」いただきます


 「たいていの女性は、部屋にケーキを用意しています。前の彼女の部屋でケーキを食べたからとは言えないので、ケーキはひと口だけいただきます」
 ケーキもチキンもシャンパンも、すべてひと口だけ食べて、そそくさと帰ってしまう男子は「ヤバイ」と言えます。
 
 

3:「君が気持ちよかったらそれでいいんだ」


 「男って、エッチにおいて、そうたくさん『出るもの』を持っていません。よって3人目くらいの部屋でエッチするとなれば、もう出すものがありません。『君が気持ちよかったらそれでいいんだ』と言いつつ、彼女を満足させて部屋をあとにします」
 満足させてくれてうっとり……ということになると、それは「遊び人男子に遊ばれているだけ」なのかもしれません。
 
 

4:「だって年末が近くて死ぬほど忙しいから」


 「それぞれの彼女の部屋をあとにするときは『だって年末が近くて死ぬほど忙しいから』と言います。それでそれなりに女性が納得してくれるので、イブの日は遊ぶのにもってこいです」
 アレンジパターンとして、「証券取引所も、あと数日で仕事納めだからさ」みたいな、わけのわからないことを言うこともあるそうです。たしかに証券取引所って毎年30日頃が大納会ですもんね。
 
 いかがでしたか?
 今どきこんな遊び人がいるのか? と思う人もいると思いますが、れっきとした事実です。あまりこういう男子の肩を持つようなコメントはしたくありませんが、でもひと晩に何回もケーキを食べて、おなじようなコメントをしなくてはならない男子の気苦労も相当なものであるように思います。
 世間ではそれをシンプルに「身から出た錆」と言ったりもしますが。
 (ひとみしょう)あらゆる“リア充”なイベントが日々SNSにアップされる世の中。フェイスブックやツイッター、最近ではインスタグラムなど、SNSを開けばとにかくリア充投稿に溢れています。そんなSNSの投稿にうんざりしつつ、気づけば自分もついつい彼とのデート写真を投稿してしまったり……。良くも悪くも現代人はSNSから逃げられない環境にいるようです。
 どうして現代人はこうもSNSにリア充投稿をしてしまうのでしょうか。どうやら私たちはSNSにリア充投稿をしないと、十分な満足感を得られなくなってきているようです。
  
 友達と旅行に行った、高級レストランに行った、彼氏とデートに行った……これらの価値ある経験は、昔であれば、自分ないしはイベントに関わった少数の人たちと“思い出”として語り合えば十分でした。ところが、SNSの発展した現代では、これらは全て、写真に収められ、SNSにアップされ、多数の友人知人に“リア充”イベントとして共有されなければ満足がいかない。何においても楽しい思い出にするためには、写真に収め、他人と共有する必要があるのです。
  
 このことが、過度な写真依存の状況を生み出しています。観光地に行ってひたすらパシャリ、デート中にしきりにパシャリ…何を見るにも何をするにもすぐ写真を撮る。最近ではスマホひとつあれば、デジカメ顔負けの画質で写真が撮れるので、ますますその傾向に拍車がかかっています。とにかくちょっとしたことでも撮りまくるので、気づけばデータフォルダがいっぱいに……なんてことも。あなたもきっと身に覚えがあるのではないでしょうか。
  
 ところが、ある研究によると、このような写真依存は、なんとかえって思い出を薄めてしまうということが知られています。写真に収めること自体が目的となって、半ば反射的に写真を撮るようになった結果、その場の情景が印象に残らなくなってしまったというわけです。写真(=「記録」)に残そうとするあまりに、「記憶」に残らなくなってしまうのは本末転倒。「彼とのいい写真がいっぱい撮れた! でもこの場面なんだっけ……?」となるのはあまりにもさみしいことではありませんか?
  
 物事をしっかり記憶に残すためには、いかに全身を使うかが大切だと言われています。目の前に広がる光景をなんとなく見るだけでなく、その場の匂いや音や空気の肌触りを目いっぱい感じることで、ぐっと記憶に焼き付けることができるというわけ。…