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2月14日のバレンタインデーを前に、台湾の求職サイト「yes123」がサラリーマンやOLを対象に実施したもの。男性部門ではエディ・ポンが26%の票を獲得してトップ。2位は23.1%で金城武、3位は20.9%でチェン・ボーリン(陳柏霖)だった。
女性部門では、22.1%のソニア・スイが昨年に続きトップになった。2位は21.5%を獲得したDream Girlsのパフ・クオ(郭雪芙)、タレントのウェン・ヅーマン(翁滋蔓)が並んでいる。
なお、昨年の男性部門トップは金城武、女性部門はソニア・スイだった。アンケートは先月20日~今月10日にかけて実施されたもの。回答者は39歳以下となっている。(翻訳・編集/Mathilda)2015年2月14日、昨年大ブレークした男子競泳の寧澤涛(ニン・ザータオ)選手が、「中国版紅白」に出演しないことが明らかになった。ファンからは落胆の声が聞かれている。網易が伝えた。
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寧選手は昨年の仁川アジア大会で4つの金メダルを獲得し、一躍注目された。精悍な顔立ちのイケメンぶりも手伝い、女性人気が急上昇。韓国の新体操界のアイドル、ソン・ヨンジェ選手が「カッコいい」と絶賛したことでも話題になった。
国営報道・中央テレビ(CCTV)が旧正月大みそかに放送する「春節晩会」では、寧選手も出演し、初めて歌を披露する予定だった。だが放送を4日後に控えた14日、出演がなくなったことが明らかに。番組側では時間枠の調整を理由としているが、一緒にパフォーマンスを披露する予定だった韓国の男性ユニットの華人メンバーの、事務所との訴訟問題が最大の原因と思われる。
出演の取り消しについて、葉瑾(イエ・ジン)コーチは「解放された」と、安堵した様子で語っている。今回の出演は寧選手にとって「命令」だったようで、リハーサルや北京への往復で練習に大きな影響が出ていた。現役アスリートの出演は、09年以来6年ぶりのことで、そのプレッシャーも大きかったようだ。
急な発表にファンからは、「楽しみがなくなった」「番組を見る気がしない」と落胆の声が多く聞かれている。(翻訳・編集/Mathilda)