
世界中の映画ファンを感動させ、今もなお人気の根強い『アナと雪の女王』。映画からの楽曲『Let It Go』も相変わらずの人気で社会現象とも言われているが、それを大ヒットさせたイディナ・メンゼルの息子ウォーカー君(5)は、ちっとも興味を示さないそうだ。このほどメディアに「もう楽曲『Let It Go』には食傷気味ですか?」との質問を受けたイディナは、こう答えている。
「いいえ、そんなことはないわ。」
「だって、私の息子は『アナと雪の女王』を全く観たがらないし、歌も聴きたがらないのよ。」
今では同映画の監督さえも「『今もまだあの曲を耳にするわ…』って言われるの」「(飽きている人に対しては)申し訳ない気分になる」と語るほど。しかしイディナ邸には幸か不幸か“アナ雪フィーバー”は訪れなかったため、今もイディナは飽きることなく自身の代表作&楽曲を存分に楽しめているらしい。
「あの曲は、私の人生を変えてくれたの。」
そう語るイディナだが、誰よりも愛するひとり息子はディズニープリンセスのアドベンチャーと母の大ヒット曲にあまりにも無関心であった。
※画像は、『Instagram idinamenzel』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)『SHERLOCK(シャーロック)』でシャーロック・ホームズを演じ、日本でも一躍時の人になった英俳優ベネディクト・カンバーバッチ(38)。彼との子を身ごもっている婚約者が、バレンタインデーについに正妻となった。
昨年秋、人気俳優ベネディクト・カンバーバッチは、約1年の交際を経てオペラ・舞台演出家のソフィー・ハンターさん(Sophie Hunter)との婚約を正式に発表。その後ソフィーさんの妊娠も明かされ「春にも結婚するのではないか?」と言われていたが、噂より早く14日に“バレンタイン婚”を挙げ、正式な夫妻となった。
夫妻の新たなる門出を祝おうと、英ワイト島の教会「St. Peter and St. Paul’s Church」には約40名のゲストが集結。式の後には披露宴も行われ、和やかな雰囲気の中で幸せなひとときを共有したという。
アカデミー賞授賞式を控え忙しいカンバーバッチだが、ようやく守るべき家族もでき、今後のさらなる活躍を期待できそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)