ニック・キャノン、DJが選んだ曲に困惑。「頼む、マライアの曲はかけるな」 | 国際そのほか速

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ニック・キャノン、DJが選んだ曲に困惑。「頼む、マライアの曲はかけるな」 2008年に結婚し、2011年に男女の双子が誕生した後もアツアツ夫婦ぶりを猛アピールしていたニック・キャノンとマライア・キャリー。しかし昨年、夫妻は破局を伝えられ、ニックは背中に彫ってあったマライアの名を巨大タトゥーで覆い消し離婚も申請した。それでも「俺たちは愛し合う家族」と愛情を猛アピールしてきたニックだが、マライアの歌声は「もうムリ」?
 
 米時間1月8日のこと、ニック・キャノンはロサンゼルス「AMF Bowl-O-Drome Lanes」にて開催されたチャリティーボウリングトーナメントに参加。しかし、その時DJはこともあろうにマライア・キャリーのヒットナンバーを選曲し、ニックをいたたまれない気分にさせたという。困惑しきりの様子だったニックについて、ある情報筋は米メディアにこのように明かしている。
 
 「ニックさんは、苛立っているようでした。もう縮み上がっていましたよ。」
 
 その後も流れ続けるマライアの歌声に耐えきれなくなったニックは…?
 
 「広報担当に声をかけて、DJのところに行かせたんです。そしてマライアさんの曲をもうかけないように要求させたんですよ。」
 
 今は子供達の幸せを最優先に考えているというニックは、マライアのことも気遣い「世界でも最高のパフォーマーだしエンターテイナー」と今も彼女を絶賛している。しかし、苦い結婚生活破たんを経て、その歌声を公の場で聴くのだけは「もう勘弁してほしい」というのが本音のようだ。
 (TechinsightJapan編集部 ケイ小原)2009年に、世界で最も愛されたポップシンガー、マイケル・ジャクソンが急性プロポフォール中毒で急逝した。わずか50歳にしての死を誰よりも嘆いた遺児3人も今ではずいぶん大きくなり、長男プリンス君はついに18歳に。その日を前にTwitterで感謝の言葉をおくった最初の相手は、やはり偉大なる父マイケルであった。
 
 現地時間13日に18歳の誕生日を迎えたプリンス・ジャクソン君は、その特別な日を前にTwitterにて感謝の気持ちを吐露。誰よりも自分を愛し育ててくれた父マイケル・ジャクソンを偲び、このようなメッセージを公開している。
 
 
 「明日18歳になります。その前に、感謝の気持ちを伝えたい人がいます。まず感謝したいのは、もちろん僕の父です。」
 「父は、過去も今も、偉大なる人物です。父は僕に命を与えてくれただけでなく、一角の人間になるチャンスをも与えてくれました。」
 
 その後プリンス君は自分、そして妹・弟の養育に関わってきたくれた従兄TJにも「多くのことを犠牲にしてくれました」と感謝し、また祖母にも「多くの経験をしてきた強い女性」と賛辞をおくっている。
 
 父の死後、妹、弟と肩を寄せ合い、祖母や従兄の愛を受け成長したプリンス君。その過程には妹の自殺未遂など辛いことも多々あったが、今の彼は周囲に深く感謝できる立派な若者に成長している。
 
 ※画像は、facebook.com/pages/Debbie-Roweのスクリーンショット。
 (TechinsightJapan編集部 ケイ小原)