同日に予定する定例会合で決定されれば、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)に次いで、2例目の合格となる。
合格後は、安全設備などの詳細設計をまとめた「工事計画」と、運転管理計画を記した「保安規定」などを認可する手続きに移る。地元同意などの手続きも残り、再稼働には、合格後、最短でも数か月かかる見通し。昨年9月に合格した川内原発も、工事計画の必要書類がそろわず、認可を得るのに手間取っている。
同日に予定する定例会合で決定されれば、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)に次いで、2例目の合格となる。
合格後は、安全設備などの詳細設計をまとめた「工事計画」と、運転管理計画を記した「保安規定」などを認可する手続きに移る。地元同意などの手続きも残り、再稼働には、合格後、最短でも数か月かかる見通し。昨年9月に合格した川内原発も、工事計画の必要書類がそろわず、認可を得るのに手間取っている。