signでlocoなひょうたん島野郎の連想配列な日々

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好きなものばかり集めてみると…。

ロコモコ堂通信社ーWordPressとサーバでいきましょ



もう一つのブログ「ロコモコ堂通信社ーWordPressとサーバでいきましょ」を更新しました。

というか、ブログのデータベースがおかしくなっちゃって、自動BackUpしたものをデータベースに入れ直そうとしたら、一昨年の9月からのBackUpまで壊れちゃってる。

おー!神様に見放されてしまったーっ!(頭真っ白)

というわけで、その顛末記です。


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Amebaでブログを始めよう!

久しぶりにアメブロを書く。

暫く振りだなとは思っていたが、10年も書いていなかったとは思わなかった。

 

この10年で色々有ったが、自分を取り巻く状況は大して進展もしていないんだな。

直ぐに結果が出ることを期待してばかりいたから、コツコツと積み上げることができなかった。

だがこの10年、毎日、木を1本でも植え続けていたら、結構な規模の森が出来ていたのかもと思うと、他愛の無い些細なことで、だが気負いもなく、手軽に出来ることを続けていたら、一つの形になって、今頃は自分の居場所(聖域)が出来上がっていたかもしれない。

 

まあ、今頃気がついても遅いんだけどね。

 

そう言えば八木さやさんの「ヒキコモリの法則」という本を読んでたら、ブログセラピーという言葉が書かれていた。

ブログという、ある意味パブリックな場所で自己開示することで、人や社会に距離ができてしまう人に、出来るだけ自分を晒していけるように、経験を積ませる方法の様だ。

 

これを試してみようと思ってます。





久しぶりにブログの更新です。長らくの休場、失礼しました。




さて、PCのモニター画面とにらめっこの毎日を送っていますが、独りでの作業で人恋しくなるのか?これまたアイモカワラズBGM代わりに無意識に映像を流しとります。




いろんなジャンルのものを流していますが、ちょっと前に試しに流していて、「おっ!」となったのが、アニメの「シムーン」です。




地球と似ている様で違う世界。地球で言うなら1920年代頃を思わせる文化と科学技術を持った世界です。その世界の人類は、全て女性として生まれ、思春期が終わるとともに聖なる泉に行き、男となるか女になるかを選び、その後男を選んだ者は男へと身体が変化し、女性を選んだ者は大人の女性となって行きます。




シムーン」とはその世界に残された、既に失われた古代技術によって作られた神の乗機で、アンモナイトの様な形をした、いわゆる飛行機です。そしてこの「シムーン」を駆って、いろいろなリ「マージュ」と呼ばれる軌跡を空に描く事で、神に祈りを捧げます。

しかし、この「リマージュ」というものは単に祈りを捧げるだけのものではなく、神の力を表現するもので、大きな破壊的な力も持っている、畏怖すべきものなんです。

シムーン」の主人公たちはこの「シムーン」を操る思春期終わりの少女達です。そして、時代は隣国との小競り合いから全面戦争に発展し、巫女である彼女らも、兵器としての「シムーン」の操縦者として、殺戮の世界へかり出されて行くのです。

アニメとしての「シムーン」は、まさに今のこの東アジアの国で起きている事を連想させられ、国を動かす力を持ったもの心理をよく描いています。

しかし、それ以上に惹かれるのは、思春期終わりの少女の心理が、細やかで丁寧に描かれているところです。大人に変わって行く事への恐怖感とか寂しさとか失うものへの未練や喪失感など、男の僕から見ても、センチメンタルに感じられる程です。

またアールデコを思わせるアートデザインも素晴らしい。




そして、なによりも素晴らしいのはBGMです。




たとえば、上のYoutubeの音源にある「妖艶なる絆の響き」と言う曲は、とても感情を揺さぶられる、感傷的で情熱的なタンゴです。話が見ている者の気持ちにぐっと入って行き、登場人物達の心情が伝わってくる時、この曲が流れてくると、ホントにぐっとくるのですわ。

曲のトーンがどんどん高まり転調して行くにつれ、こちらの感情まで泣きの方向へ高まってしまいます。




ちょっとぐっときすぎてしまって、CDを買っちゃいました。

頃有る毎に聞くCDになっています。




作曲は佐橋俊彦氏。映画・TVドラマ・特撮もの・アニメ・ミュージカルなど幅広く活動している方です。




妖艶なる絆の響き」の他に、「微かなる恋の心」と「美しき巫女の涙」も好きですね。お勧めです。




「Simoun(シムーン)」オリジナルサウンドトラック I/ビクターエンタテインメント

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テレビ東京系アニメーション「Simoun(シムーン)」オリジナルサウンドトラックII/ビクターエンタテインメント

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やばいです。
やばいんですよ。

ムームードメインで何個もドメインを取得してるんですけども。
仕事がらみのドメインをたくさん取得しているんですけども。

そのドメインを取得・管理する為のムームードメインのIDとパスワードの1つが、知らないうちに改竄されちゃってる。

で、そのIDで取得したドメインの更新や廃止等、出来なくなってしまった。

更新や廃止は改竄した人物が出来てしまう。

仕事で使っているドメインが3つ、どこかの誰かの手に握られてます。

IDやパスワードなど、誰にも知られてない筈なのにな。
漏れる心当たりもないし。

いつ、突然、ドメインを消されてしまってもおかしくない。

うちの仕事の運命は、そのどこかの誰かの気持ち1つで決まるのです。

恐いです。

更新料自動引き落としで自動更新の設定になってるから、そのままでは永遠に更新料を払い続けなければならないし。

でも、ムームードメインに対策を問い合わせても、当事者同士でやり取りしてもらうしかないとの事。

「今の所有者にメッセージを送るなら、先方に送ってあげる。」と言われても、勝手に改竄した人間を信用できる訳ないのにねえ。

第3者には、所有者が変わった時期すら教えられないとの事なんですが、第3者じゃないんじゃないかと思うんだけど。
過去の所有者データが残ってる筈なんですけどねえ。

大きなトラブルに発展するのを心配してるのも解るんですが、ちょっと冷たいんじゃないかと思われ。

このままでは埒が明かないから、今の所有者と言われる人に「ドメイン返せ」とメッセージを送り、違うところで新たに代わりのドメインを作ってドメイン変更する様になるんだろうな。

お客さんに事情を話して、対応しなくっちゃ。

ああ、大変ですわ。

皆さんも、なりすましにはご注意です。