パソコンとマクロとの付き合い (マクロ1号)
前回の『パソコンとマクロとの付き合い (特許翻訳)』でお話しした、文章ごとに改行するというやり方ですが、
これはこれで、一文一文じっくり読み解いていくことができ、非常に助かりました。
ただ、原文を加工するときも、訳し終わって段落を戻すときも、一括置換を2回行わなければなりません。
たった2回なんですが、極度の面倒くさがりな自分は何かいい方法がないかといい方法を模索していました。
そんな時、当時自分の前に座っていた、同じ特許翻訳者の先輩Yさんが、マクロというものの存在を教えてくれました。
『マクロ』と聞いた段階で、パニック状態でした。
まるで、耳の奥にシャッターがあって、そのシャッターが勝手に降りてくる感じでした。
でも、その先輩は丁寧に、マクロの作り方を教えてくれました。いわゆる記録マクロと言われるものです。
つまり、2回の置換操作をワードに記憶させて、一回の指令で実行するようにするというものでした。
これが、自分にとって初めてのマクロでした。
なお、記録マクロの作り方については、ここで話す必要もなく、いくらでも資料がありますが、
まあ、せっかくなんで簡単に動画で説明しておきますので、よかったら参考にしてみてください。
ついでに、マクロの実行方法もビデオ作りましたので、良かったら参照ください。
あと、作ったマクロのボタンを作る方法もビデオにまとめましたのでどうぞ。
この時を境に、マクロに興味を抱いて、自分なりに勉強を始めました。
このシリーズは、ここで一休みして、次からはマクロやプログラミングについて、語っていきたいと思います。
これはこれで、一文一文じっくり読み解いていくことができ、非常に助かりました。
ただ、原文を加工するときも、訳し終わって段落を戻すときも、一括置換を2回行わなければなりません。
たった2回なんですが、極度の面倒くさがりな自分は何かいい方法がないかといい方法を模索していました。
そんな時、当時自分の前に座っていた、同じ特許翻訳者の先輩Yさんが、マクロというものの存在を教えてくれました。
『マクロ』と聞いた段階で、パニック状態でした。
まるで、耳の奥にシャッターがあって、そのシャッターが勝手に降りてくる感じでした。
でも、その先輩は丁寧に、マクロの作り方を教えてくれました。いわゆる記録マクロと言われるものです。
つまり、2回の置換操作をワードに記憶させて、一回の指令で実行するようにするというものでした。
これが、自分にとって初めてのマクロでした。
なお、記録マクロの作り方については、ここで話す必要もなく、いくらでも資料がありますが、
まあ、せっかくなんで簡単に動画で説明しておきますので、よかったら参考にしてみてください。
ついでに、マクロの実行方法もビデオ作りましたので、良かったら参照ください。
あと、作ったマクロのボタンを作る方法もビデオにまとめましたのでどうぞ。
この時を境に、マクロに興味を抱いて、自分なりに勉強を始めました。
このシリーズは、ここで一休みして、次からはマクロやプログラミングについて、語っていきたいと思います。