条件分岐とは
『もし、~なら~する。』というのが条件分岐です。
そんなに難しい話ではありません。
我々人間は普段の生活であらゆる条件分岐を行っています。
例えば、ご飯を食べようと思ったときに、
もし冷蔵庫に何かあればそれで何かを作る。
もし冷蔵庫が空なら外食する。
といった感じです。
この場合、『冷蔵庫に何かがある』というのが条件です。
『何か』があるのかないのか、YESかNOか、ということです。
まあ、この場合YESだったらついでに『その"何か"は腐ってないか』という条件もつけたいですが・・
これと同じことをプログラムに盛りこんでやることで、マクロが本格的になってきます。
例えば、非常に漠然としたものになりますが、
選択範囲の文字列に対してある処理を行うマクロを作成するとします。
文字が何も選択されていない状態でこのマクロを実行すると、
とんでもないことになるとします(例えばファイルの中身が全部消えるとか)。
誤操作でそんな事態が起きないように、以下のような条件分岐をします。
条件:『文字が選択されているか?』
YES: 以降の処理を実行
NO: マクロを終了
という具合です。
ちなみに、少し脱線しますが、この条件分岐はエラー回避とかエラー処理とか言われますが、
マクロやプログラムを作る上では非常に重要になってきます。
そんなに難しい話ではありません。
我々人間は普段の生活であらゆる条件分岐を行っています。
例えば、ご飯を食べようと思ったときに、
もし冷蔵庫に何かあればそれで何かを作る。
もし冷蔵庫が空なら外食する。
といった感じです。
この場合、『冷蔵庫に何かがある』というのが条件です。
『何か』があるのかないのか、YESかNOか、ということです。
まあ、この場合YESだったらついでに『その"何か"は腐ってないか』という条件もつけたいですが・・
これと同じことをプログラムに盛りこんでやることで、マクロが本格的になってきます。
例えば、非常に漠然としたものになりますが、
選択範囲の文字列に対してある処理を行うマクロを作成するとします。
文字が何も選択されていない状態でこのマクロを実行すると、
とんでもないことになるとします(例えばファイルの中身が全部消えるとか)。
誤操作でそんな事態が起きないように、以下のような条件分岐をします。
条件:『文字が選択されているか?』
YES: 以降の処理を実行
NO: マクロを終了
という具合です。
ちなみに、少し脱線しますが、この条件分岐はエラー回避とかエラー処理とか言われますが、
マクロやプログラムを作る上では非常に重要になってきます。