マクロの登録方法
マクロの登録方法を紹介します。
『マクロを作ってみよう』で作成したHello Worldのマクロを登録します。
(1) メニューの[マクロ(M)] - [マクロ登録(E)...]を選択します。

以下のような、『マクロ登録』ダイアログが表示されます。

ダイアログの左側は、マクロのグループです。

グループは全部で8個あり、各グループには10個のマクロを登録することが出来ます。
目的や処理の種類に応じて整理して登録することが出来ます。
また、一番下に『自動起動』と書かれている所がありますが、これは秀丸を起動したり、ファイルを保存したり、ファイルを閉じたりといった操作をしたときに自動的に実行されるマクロを登録します。
グループ名を記入するところです。以下の図はグループ1~10を選択している状態です。このグループだけグループ名の編集が出来ません。

下図の『タイトル』欄にマクロの登録名を記入します。登録名は何でもいいですが、何をするマクロかわかりやすいものにすることをお勧めします
(以下(2)参照)。
下図の『ファイル名』欄には、実行するマクロファイルのアドレスを指定します
(以下(3)参照)。

(2) 『タイトル』欄にマクロの登録名を記入し、赤丸部分をクリックします。

(3)登録したいマクロファイルを指定します。

登録したいマクロファイルのパスが入力されました。

(4) [OK]をクリックして終了します。(重要)
必ず、[OK]をクリックしてください。
[OK]をクリックしない場合、マクロは登録されません。

以上の手順でマクロが登録されました。
試しに、メニューの[マクロ(M)]を見てください。
下図赤丸で示されるとおり、登録したHello Worldが表示されています。

「Hello World(1)」の右にCtrl + 1というようにショートカットキーが表示されています。
マクログループの1~10に登録したマクロは、Ctrl + 1, Ctrl + 2, ... Ctrl + 9, Ctrl + 0という具合にショートカットキーが自動的に割り当てられます。
マクログループの1~10以外のマクロにもショートカットキーを割り当てることが出来ますが、これについては次回にお話します。
補足
因みに、マクログループ『11~20』へのマクロの登録は、こんな感じになります。
ここでは、例としてグループ名を『Group 1』とし、マクロ11に、『Group 1-1』 という名前のマクロを登録します。

メニューでの表示はこんな感じです。

グループ名が表示され、グループ名の右に小さな矢印が表示されます。
矢印をクリックすると、このグループに登録されているマクロのリストが表示されます。
ショートカットキーを割り当てている場合は、ショートカットキーも表示されます。
『マクロを作ってみよう』で作成したHello Worldのマクロを登録します。
(1) メニューの[マクロ(M)] - [マクロ登録(E)...]を選択します。

以下のような、『マクロ登録』ダイアログが表示されます。

ダイアログの左側は、マクロのグループです。

グループは全部で8個あり、各グループには10個のマクロを登録することが出来ます。
目的や処理の種類に応じて整理して登録することが出来ます。
また、一番下に『自動起動』と書かれている所がありますが、これは秀丸を起動したり、ファイルを保存したり、ファイルを閉じたりといった操作をしたときに自動的に実行されるマクロを登録します。
グループ名を記入するところです。以下の図はグループ1~10を選択している状態です。このグループだけグループ名の編集が出来ません。

下図の『タイトル』欄にマクロの登録名を記入します。登録名は何でもいいですが、何をするマクロかわかりやすいものにすることをお勧めします
(以下(2)参照)。
下図の『ファイル名』欄には、実行するマクロファイルのアドレスを指定します
(以下(3)参照)。

(2) 『タイトル』欄にマクロの登録名を記入し、赤丸部分をクリックします。

(3)登録したいマクロファイルを指定します。

登録したいマクロファイルのパスが入力されました。

(4) [OK]をクリックして終了します。(重要)
必ず、[OK]をクリックしてください。
[OK]をクリックしない場合、マクロは登録されません。

以上の手順でマクロが登録されました。
試しに、メニューの[マクロ(M)]を見てください。
下図赤丸で示されるとおり、登録したHello Worldが表示されています。

「Hello World(1)」の右にCtrl + 1というようにショートカットキーが表示されています。
マクログループの1~10に登録したマクロは、Ctrl + 1, Ctrl + 2, ... Ctrl + 9, Ctrl + 0という具合にショートカットキーが自動的に割り当てられます。
マクログループの1~10以外のマクロにもショートカットキーを割り当てることが出来ますが、これについては次回にお話します。
補足
因みに、マクログループ『11~20』へのマクロの登録は、こんな感じになります。
ここでは、例としてグループ名を『Group 1』とし、マクロ11に、『Group 1-1』 という名前のマクロを登録します。

メニューでの表示はこんな感じです。

グループ名が表示され、グループ名の右に小さな矢印が表示されます。
矢印をクリックすると、このグループに登録されているマクロのリストが表示されます。
ショートカットキーを割り当てている場合は、ショートカットキーも表示されます。