マクロ作成を楽にするための提案
秀丸マクロに限らず、マクロを作成するときには
コードを少し書いては、試しに実行して、
また少し書いては試しに実行します。
何か不具合があれば、マクロのコードを何度も訂正と実行を繰り返します。
『マクロを作ってみよう』で紹介したように、
メニューの[マクロ(M)]-[マクロ実行(X)...]でマクロを実行していたのではやってられません。
次第に面倒くさくなって、・・・マクロなんてやめた!となってしまいます。
そこで、マクロ作成を楽にする提案です。
1) マクロ作成用の.macファイルを作ります
ファイル名は、Test.macとでもしておきましょう。
中は空っぽです。何も書かれていません。
作り方は、『マクロを作ってみよう』の、(1)~(4)を参照してください。
2) Test.macをマクロ1~10のいずれかに登録します。
自分は、因みにマクロ10に登録しています。
『マクロ登録方法』参照
3) マクロ登録ダイアログ↓で、Test.macが登録されている行の右端にある『編集』ボタンをクリックします。

注意:上のダイアログは、何も登録されていない状態です。
Test.macが開くのでマクロのコードを書いて行きます。
勿論、直接Test.macファイルをダブルクリックして開いても構いません。
4) ある程度書いたら保存して、実行します。
Test.macは、マクロ1~10のいずれかに登録してあるので、
Ctrl + 1~10のいずれかで実行出来ます。
自分の場合で言うと、Test.macをマクロ10に登録しているので、Ctrl + 0でマクロを実行することができます。
3)と4)を実行します。
つまり僕の設定で言うと、
少しマクロを書いてはCtrl + 0で実行してみる。
また少し書いては、Ctrl + 0で実行する。
という具合です。
こうすれば、マクロ作成が少し楽になります。
コードを少し書いては、試しに実行して、
また少し書いては試しに実行します。
何か不具合があれば、マクロのコードを何度も訂正と実行を繰り返します。
『マクロを作ってみよう』で紹介したように、
メニューの[マクロ(M)]-[マクロ実行(X)...]でマクロを実行していたのではやってられません。
次第に面倒くさくなって、・・・マクロなんてやめた!となってしまいます。
そこで、マクロ作成を楽にする提案です。
1) マクロ作成用の.macファイルを作ります
ファイル名は、Test.macとでもしておきましょう。
中は空っぽです。何も書かれていません。
作り方は、『マクロを作ってみよう』の、(1)~(4)を参照してください。
2) Test.macをマクロ1~10のいずれかに登録します。
自分は、因みにマクロ10に登録しています。
『マクロ登録方法』参照
3) マクロ登録ダイアログ↓で、Test.macが登録されている行の右端にある『編集』ボタンをクリックします。

注意:上のダイアログは、何も登録されていない状態です。
Test.macが開くのでマクロのコードを書いて行きます。
勿論、直接Test.macファイルをダブルクリックして開いても構いません。
4) ある程度書いたら保存して、実行します。
Test.macは、マクロ1~10のいずれかに登録してあるので、
Ctrl + 1~10のいずれかで実行出来ます。
自分の場合で言うと、Test.macをマクロ10に登録しているので、Ctrl + 0でマクロを実行することができます。
3)と4)を実行します。
つまり僕の設定で言うと、
少しマクロを書いてはCtrl + 0で実行してみる。
また少し書いては、Ctrl + 0で実行する。
という具合です。
こうすれば、マクロ作成が少し楽になります。